人間関係の不安を円滑にしてしまう方法って何かあるのかな?

 

アドセンス合格したい40代

なんだか、友達や会社の人間関係って複雑だわ。なにかストレスが溜まらない方法ってないかしら

 

じつは今から出来る簡単な方法があるんです。

 

人間関係の不安を円滑にしてしまう方法?

 

「自分の些細な心の変化に気が付く事」です。

 

これは私が長い間働き、子育てをするなかで周囲の方との付き合いや、地域のイベント参加など、様々な体験を通して感じたことです。

 

看護の専門分野では、自分を知ると言う手段で日常的に使っています。

 

例えば、自分が何か大事なことをしているときに話しかけてこられ、結局は自分の大事な用事を一旦中断した経験ってないですか?

 

このような時って、誰にでも一般的にあると思います。

 

内心はこう思ったりしませんか?

 

「あとからお願いしても良いですか。」

 

「今、話かけても大丈夫ですか?」

 

などの言葉を、どうして言えないんだろう?

 

しかしつい、自分が相手に合わせて、気持ちよく相談にのったり、たわいもない話ををしたとしても、結局は相手は満足した様子だったけど、自分は逆にモヤモヤする。

 

モヤモヤの原因を知る

 

 

いずれかに自分の気持ちが当てはまるか確認してみてください。

 

・どうして初めは心地よく話していたのに、話し終わったときには、モヤモヤとした気分になる。

 

・自分の用事を一旦保留にしてまで話を聞いたのに、癪にさわる。

 

・言いたいことも言わずに、我慢して聞いたのに、ありがとうも言わないので腹が立つ。

 

・人に聞いたら、その人の評判はやはり良くなかった。

 

・陰でその嫌いになった人の悪口を一緒にはなして共感してストレスを発散する。

 

・いつも自分ばかりが、譲ることが当たり前になっている。

 

・断ると嫌われてしまいそうで怖い。

 

・人にはとにかく好かれたい。

 

・嫌わらてしまうと、周りから自分の存在が浮いてしまいそうで出来ない。

 

・そもそも人に嫌われるのがイヤなので出来ない。

 

自分が当てはまった内容を分析してみましょう。

いくつかの例をあげましたが、基本的にはすべて同じことが基本になっています。

 

それは、自分の事を後回しにしている事です。

 

しかしここで考えて欲しい事は、自分の用事や何かしていることを一旦やめてまで、相手に付き合う事って必要でしょうか?

 

例えば相手に嫌われたとしても、何か自分にとって大きく環境が変わったりするでしょうか?

 

会社の中では、こんな方法はつけないよと思うかもしれませんが、それがどこでも使える便利な方法なのです。

 

「些細な自分の心の変化に気がつく」ことが習慣になっていれば、自然に言葉は出て来ます。

 

「今、私が忙しそうにしているのが、分からない?」と言うよりも、自分がしている大切な事に意識を向け相手に言葉で表現するといい方も優しくなります。

 

「この記事の内容って面白い、スラスラ読めて、確か別の記事もあったような気がするから探してみよう。」と内心は思っています。

 

では、「この本の内容に大切な事が書いてあるから、読み終わってからでもいいですか?あと20分くらいですが、どうでしょうか?」

 

と言うと同じ断るにしても、相手も嫌になることは少ないでしょう。

断る基準を作るには

専門分野では自己理解と言いますが、自分の好きな事や、嫌いな事は自覚しておくことが基本です。

 

自分の基本で相手とコミュニケーションを図ってみると、自分が無理に合わせていた人は時間と共に付き合いも減ってきますし、逆に自分と合う人は長く付き合う事になります。

 

結果的には、些細な自分の心の変化に気がつく事ができれば、風船のようにストレスというガスが大きくなり破裂してしまう前に止めることが出来るのです。

 

ストレスを自分で小さくできれば、気持ちに余裕が出来、相手の嫌な行動にも優しく答える事ができるように変化してきます。

 

自分が相手に不快な感情を抱かなければ、たいていは相手も不快とは感じていないことが多いようです。

 

さっそく試してみてください。

 

自分の肯定感や、幸福度にも関係してくることが体験できます。

こちらの記事↓↓↓では体験から学んだことを詳しく説明しています。

参考記事>>>精神科ナース40代が体験から学んだ職場をかしこく選ぶ方法を公開!