ナースの仕事は時代によって変化しつつあります。

 

そう75歳 現役ナースの放った言葉に今回は胸を打たれた内容をお伝えします。

 

このブログを読んで明日も頑張ろう!と思って頂けたら幸いです。

 

 

 

【このブログの運営者】

40代女性精神科ナース現役30年目。

いつも若くて綺麗!っていわれたい。

元気で過ごすため働けるまで働きたい!

現在は子そだても一旦落ち着き趣味さがしの日々でブログに出逢い現在。

 

『40代向け』ナースの仕事を辞めたい理由はアレだった!先輩の放った一言におもわずヤル気になった解決策を紹介

ナースのお仕事の内容じたいは昔と変わったところはない印象があります。私は今年で精神科ナースをはじめて以来、今年で31年目と入りました。

 

友人同士でナース間の仕事の変化を話しているときに最近かんじることは、そもそもナースの仕事自体に変化はなく時代に合わせたナースへの教育や働き方の価値観が変わったという部分です。

 

実際に昭和・平成と変化した平成時代にはプリセプターといった仕組みはありませんでした。

 

しかし新しく働く職場と言う環境はいくつになっても大変なことが多いようです。

 

たとえば20代では看護師免許をいかしスキルを高めたいと思う方が多い印象ですが、50代と比較をすると生活を維持するために働くといった方が大半をしめている感じになります。

 

50代といえば子どもが成長し教育費に大きな費用が必要となり塾の送迎も付属し、自身の体力の問題や親の介護といった環境にも働くだけといったことが容易ではない年代に入ってきます。

 

この様子はわたしがねーす歴31年年目に突入してまわりの生活環境を観察しながら感じたことになりますが、このブログを読んでくだっさているあなたの周りのナーススタッフはどうでしょうか?

 

精神科ナースの過酷な日々ってどんあこと?

10代の頃と比較し大量が圧倒的に低下することがあげられます。

 

くわえて自分が親の介護も同時にされている方もいらっしゃいますので精神的・身体的にタフで強くなければなりません。

 

過酷と自分がとらえるか? この過酷が楽しいと思うかはあなたの感じるままが正解ですね。

 

ちなみにわたしはある先輩が放った一言でもっと前向きな気持ちになりました。

 

仕事の現実を知るとやる気が低下する?

自分のなりたい理想のナース像を求めて日々研究に励むことは一生の課題です。

 

しかし就職してから実際に想像と違ったと思い退職するナースも実際にみてきています。

 

 

ではどんなところに違いを感じて退職をするのか?

 

それは目には見えなかった人間関係が大きく関係しているといった印象です。

 

見た目の部分は就職する際にかかりの方が案内をされているため自分の目で深くまで観察することが出来るからです。

 

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誰のためにナースをしたいか?

初心を忘れないという言葉をよく耳にしますが、実際には初心という言葉や感覚は働けばほぼとおくなっていきます。

 

自律ができている自分がいるからです。

 

自分の目で観察し情報を共有し相談していくといった当たり前のことが普通になっているからです。

 

その中で自分の感情を入れ込み全体を自分軸で観察し答えをだしてしまう方はかなり苦戦をしている状況でしたが、いっぽうでは自信の知識と求められる答えを考え話す方は働くといった行為に息が長く続くようです。

 

結果的に求められることを淡々とやっていくとになります。そこにプラス何かを入れ込みたいときは自分のつちかった技術をとり入れることです。

 

むかしは自分の目で見て技術を盗め。ということばがあったようにそんな時代もあったのは記憶にも新しいところ。

 

現在はちがって徹底的に新人の教育がされていますが、自分から学ぶといった姿勢のなかに生きたスタッフはいまだ強く、またなんといっても仕事が綺麗です。

 

かくじ会社では理念といったことばをよくみますが、ほんとにそのとおりだと感じています。

 

誰のための仕事?

 

迷ったら確認してみると自身が思う基礎となる大切なことがが書かれていますよ。

 

働くと行動の過酷な現実をどうとらえる?

働くといった環境がながく継続すると疲弊してくる時期が必ずやってきます。

 

この過酷さは仕事だけが理由ではなく身体的や自身をとりまく環境の変化をいれて働くといったことになります。

 

そんなときに働くことがイヤになってくることも実際にはあるはなしです。

 

わたしの知る先輩でも働かなくてよいなら働きたくないと考えるかたも多くいますが実際には継続して働いています。

 

そのような現実の壁に出逢ったときは、「この仕事をしてよかった。」と仕事を辞める瞬間に思えるように働くという思考の持ち方です。

 

あなたの考え方はどうですか?

 

イヤだなあと思いながら仕事を続けるか?

 

楽しみながら仕事を続けるか?

 

えらぶのはご本人の思考となります。

 

ちなみに私は楽しく働いていきたいと考えています。

 

過酷さが平穏な心を育むことになる

過酷といっても個人によってか過酷の受け取り方は変わってきますが、その中で楽しめる人がやはり突き抜けていくつになってもキラキラしています。

 

心が生きているということですが、これは残念ながら数値に表すことは難しいですね。

 

これは周りのスタッフがみて感じることです。ご自身がどうみえるかと言う疑問には周囲にきくと正解がでるでしょう。

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まとめ

働くことがイヤになる原因と心の持ち方を今回は紹介しましたが、先輩の放った一言がやけに気になり記事にしました。

 

あなたも自信の心に素直に行動しながら誰の為に働き結果的にどうなりたいか?

 

目標と目標達成の部分を自分に取り入れてみましょう。

 

きっとヤル気になり心は前向きになると思います。

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