悩みは解決するのか? 一人では悩みが解決しないその正体。
モヤモヤとはさようならするには自分にとっての正解を見つけ出すことです。
身近でも同じような場面があります。さっそく見ていきましょう。
何か本人(自分)が物事に関して「これはやっぱりおかしい」と思ったことはないですか?
しかし周囲は特に問題なく悩んでいる様子はないので自分だけ?と思いながら過ごしているということはあると思います。
例えば「なんだか話していると、どこか気持ちがモヤモヤする」などがあり、身近な人に相談しても解決に至ることはなく「気にしすぎですよ。」「深く考えすぎですよ。」なんて返されたらどう感じますか?
【悩み】を解消!その正体を知って明日に進む体験談
相談しにい感じになりますね。
「そうかなあ?」と話したのにスルーされても次は言いにくい感じになりますね。
あるいは「やっぱり気にしている自分が悪いのかな?」
「あ、自分が間違っているんだ、そっか・・・」と感じることもあります。モヤモヤした感じが自分の悩みのサインです。自分にとっての悩みは本人しか分かりません。
つぎにとる行動は別の人に相談してみる
いろいろな人に聞けば聞くほど、返ってくる答えは違います。
「え、誰の答えが正解なのかな?」
そうなると、さらに悩みが一つ増えることになります。
どんなに適切に相談しても、自分の気持ちがスッキリしないのなら、そのスッキリしない正体は・・・。
どうして気持ちはスッキリしないの?
自分にとって、「スッキリしない気持ち」の方が正解!
となるようです。
引用・参考文献~しつこい怒りが消えてなくなる本
心理カウンセラー 石原加受子氏 著書
やはりいつの時代も自分にとって悩むって切ってもきれないような感じがします。
やはり人間対人間こころがお互いに交差する
現在はコミュニケーションの形もSNSやインターネットなどに様変わりし、人と日常生活で触れ合う機会が減っているのに、依然として、人間関係の問題は終わりを見せる印象はありません。
不思議ですよね、なぜ人と触れ合う事が少なくなり、時代にあったコミュニケーションの形が出来上がっているのに、人間関係の悩みはあるのでしょうか⁇
話を戻し、もし、悩みごとを相談してもスッキリしない場合は、自分の抱いた感情、「スッキリしない気持ち」が正解だからです。
その解決策:相手に共感するばかりでは辛くなる
理由は、相手の話は、それほど自分にとって参考にならないからです。
まして、相手の答えを聞いて、心から納得しないなら、なおさらですよね。
しかし、自然と、自分の意見を主張しようとすれば、相手と言い争いになり、返って話がこじれる場合がありますので、物事を穏便に済ます為「我慢した方がいい」と思うでしょう。
こういった気持ちは誰しもが味わう感情です。
もし私だけが?と考えているようなら会話をしてみましょう。案外自分にとっては思重く解決なんて出来ないと思い込んでいたかもしれません。
そして、こういった感情は大人には誰もが持っている自然な感情です。
普段の意識が戦闘モードの人がいるとしましょう。
戦ってでも主張するべき!」と言う思考
こういった思考の方に相談していけば、もちろん自分も戦闘モードの一人になることは想像はつきます。
挑戦的な思考の持ち主は、「戦う事が目標」になっている傾向が強い印象です。
しかし、こういった戦闘モードの方は、挑戦的な言い回しや、普段の言動も刺激的な傾向にあります。
いろんな考えがある
考え方や意見は多様で、その多様性があればこそ、人々は自然に協力し合い、行動することができます。
違和感がない状態で行動することは、円滑な関係の構築や共同作業にとって重要です。
異なる視点や考え方を受け入れ、認めることで、より豊かなアイディアや意思決定が可能になります。
一方で、無理な状態や違和感を感じる場合は、その瞬間に立ち止まり自分の感情や意識に耳を傾けることも大切です。
時には、無理を強いることが逆にストレスを生み出すことがあります。
自分が心地よく感じる相手との協力や相談も、健康な人間関係の一環です。
自分自身の気持ちを大切にし必要ならば適切な相手に相談することで、心の整理や新たな視点を得ることができます。
自分を理解し、他者とのコミュニケーションを大切にすることで、より充実した生活が築けるでしょう。
相手をよく観察するポイントって?
その人を観て、その人の生き方が自分の望む生き方と重なっていれば、その人の意見を聞く価値があると言うことになります。
その人の意見が、自分にとって満足できれば。それが、自分にとっての「正解」だと言うことになります。
日常生活でも起こりうる、悩みの解決法は一つでも多く持っている方が賢明ですし、生きやすくなると思いませんか?
他人の生き方や意見を観察し、それが自分の理想的な生き方と共鳴する場合、その人から学ぶことは非常に価値があります。
他者の意見や経験が、自分の中で納得できる解決策や「正解」に繋がることがあります。
他者の視点を取り入れることで、自分の考えや選択肢が広がり、新たな可能性が見つかることがあります。
また、悩みや課題に対して異なる解決法を持っていることは日常生活で非常に有益です。
一つの問題に対して複数の視点からアプローチすることで、より効果的な解決策を見つけることができます。
異なる方法を知ることは、生きやすさや自己成長に繋がることが期待されます。
要するに、他者の意見や経験から学ぶことは、豊かな人間関係を築き、自分の生活をより充実させる手段の一つになるということになります。
子どもにも同じことが言えると感じた体験談
こういった手法を、親が知ったら、子供にもタイミングをみながら話していくと良いでしょう。
子供が成長し悩みという壁に出会った場合に十分に役立つ手法だと思います。
普段の感情としては、ごく当たり前の感情ですが。
対処法を知っていそうで、意外に知らない方もいるかもしれません。
もちろん子供にも同じ様な感情は抱く時があると予測されます。
親がためして子どもにありのままを見せる
親が試してみて行動した場合、使える手法だと思う場合は、安心して子供にも教えることができます。
知っていて損をせず、誰かを不快な気持ちにさせることがなく、自分で考えながら行動することができる手法です。
仕事と家庭を長期に続けていくことは、容易な事柄ではありません。
働く事を選択しているならば、楽しく働いたほうが生活の質も上がると思いませんか?
また、相談する相手を探すことも楽しい行動です。
探すときっと近くにいるはずです。
まとめ
探していく作業は大変そうですが、安心できる相談相手を探す方法です。いろんな話を雑談のように話すと会話の中にお宝を発見することもあると思います。会話の中に潜んでいる気になるところを話しながら楽しくできればいいですね!
人生はゆっくり、そして家族がみんな笑って過ごすことができれば最高に幸せな家族の形へと変化していくでしょう、
関連記事>>>40代から始めるゆっくりライフスタイル 私の場合