40代後半になると、そろそろゆっくりと生活ができる時期にはいります。

 

それまで全力で過ごしてきたので、これからはゆっくり穏やかに過ごしていきたいですよね。

 

この記事は今から子そだてをするママパパに読んでもらい内容となります。

 

わたしはこの方法を実際につかって現在はのんびりと安心して生活することが出来ています。

 

子そだては長いようであっという間に離れていきますので、一緒にすごす時間を十分に大切にすることはとても貴重です。

 

40代から幸せにゆっくり過ごすための裏技

 

子どもが小さい頃は、親の保護のもとに成長していくことになります。

 

食事・教育・遊びなどなど環境を整えなくてはならない特にママって大変ですよね。

 

親子関係

家族関係のなかでもっとも重要なのは親子関係であり、対人関係の基盤と関係である。

 

親子関係では、出産や授乳などの生物学的な特徴から、子ども時代には母親との関係が特に重要である。

 

母子関係においては子どもにとっては初めての1対1の緊密な対人関係であり、このなかで自己感覚や身体感覚、信頼関係などが培われていく。

 

母親から受けた養育は、その後の自身が母親になったときに子どもに示す養育の特徴として類似し、これを繰り返しながら養育態度が次々と世代間で受け継がれていくといわれている。

 

このような養育態度の世代間伝播は、主に対人関係などの後天的要因の影響を受けておきていると考えられる。

 

このことは例えていうと、母親から満足な保護を受けて育てられた女児は、母親になったときに子どもが満足する保護的な養育を行うことができるということであり、また一方で過干渉に育てられた女児が母親になったときには、子どもに対して過干渉に接するようになるということを示している。

実践精神看護テキスト;参考引用文献

 

 

 

 

 

ママたちが日常生活でこなすさまざまな役割や行動は、自然なものと言えるでしょう。

 

我が子や家庭、社会との関わりの中で、彼女たちは様々なタスクや瞬間を通じて、特有のスキルや洞察を発揮しています。

 

一方で、自らや周囲を振り返り、共感すると、その行動や瞬間には共通の経験が見受けられることも少なくありません。

 

学生時代の教科書から引用されたの章が、私たちが日常において体験している現象と一致することがあります。

 

「このようにママがすることは自然にとてもたくさんあります。一般的に自分や周囲をみわたすと、心当たりがあるところってないですか?」

ここで考えられるのは、教科書にあるような「自然に」という言葉。

 

自然がいい理由

それは、母親たちが日常の中で当たり前のようにこなすことが、一般的で自然な振る舞いとして捉えられているという視点です。

 

しかし、この「自然に」の裏には、経験や学び、人としての成長が深く関わっていることも事実です。

 

 

日常の中で見受けられるママたちの行動や瞬間には、学生時代の教科書に学んだ理論や概念が実践されていることがあります。

 

それが、自分や周囲を振り返った際に感じる「心当たり」の源なのかもしれません。

 

例えば、子供の成長に対する理論が、実際の育児においてどのように表れるのかを考えると、理論と実践がリンクしていることがよくわかります。

 

ママたちがこなす多岐にわたる役割や行動は、家庭内だけでなく社会的なコミュニケーションにおいても重要な位置を占めています。

 

これを振り返りながら、学生時代に学んだこととのつながりを感じることは、自己の成長や役割に対する理解を深め、より良い未来への一歩となることでしょう。

 

このブログでは、これらの経験が「自然に」未来の世代に引き継がれていくことで、より良い未来を現実的に描いていくことことが分かります。

 

 

子どもの自立を援助して分かった子どもの

 

 

小学校から少しずつ子どもには時間がかかっても良いので、出来ることは自分でやってみるというところを大切にしてきました。

 

あんがい時間を要しても忘れ物をしても、出来ない環境だったら自分で考えてみるといった行動をとるようになります。

 

そして、出来ない環境の中からどうやったら出来るかと頭を巡らせます。

 

結果的に買ってもらえなかった塗り絵があると、自分が塗ってみたいキャラクターの絵を上からうつして塗り絵を一冊作るなどです。

 

 

冒険心を大切に

自分がやってみたいことを満たしたいというエネルギーはとてつもなく、むかし子ども同士で実際にみたいものがあるからといって、数人で歩いて冒険してみたり遊びの中から体験を通して学んでいくようです。

 

とても面白いですよね。

 

この自分で何かをしたい!

 

という気持ちを大切にすると成長しても自分で探して冒険していきます。

 

失敗したときの対応のコツ

 

もし失敗しても笑ってあげましょう。

 

失敗をすることは、1つ学んだということにつながるので嬉しいことになります。

 

具体的に言葉にして話せるように促して、失敗したときの感情や認識を共有してあげると次にすすむことができるようです。

 

たとえば、子どもが、おねしょをした時がいい例になります。

 

子どもは自分が大変な失敗をしたと思うでしょう。

 

しかし誰もが通過する道。

 

可愛いね、いいよ。と言ってさっと片づけてしまいましょう。

 

子どもは安心した表情になり一緒に照れくさそうに笑っています。

 

このように普通の生活から少しずつ出来るところは自分で失敗しながらも出来たという気持ちを尊重してあげると、次回からは自分で考えて行動するようになります。

 

将来に繋げるために

子どもはあっというまに成長してしまうので、一緒に過ごす時間はおもいっきり楽しむとママの人間関係も広がり周囲との関係も安定します。

 

そして重要なことは、何でも出来たと言って話して来たら、褒めて認めていくことが大切な感じがします。

 

ママが気持ち的に安定すると、子どもは豊かな気持ちになり自分の事を認めるといった貴重な積み重ねを体験していくことになります。

 

成長しても失敗があって成功するといったことを子どもの頃から体験することで、社会に出てからの人間関係などのも応用することが出来るようです。

 

あくまで私の体験談を交えていますが、先に述べたように家庭でも応用できますよね。

 

自分も安定することにつながる

将来の自分の生活をイメージしておくことは必須です。

 

そのうえであとは自由にすごしましょう。

 

参考記事>>年金受給額 42%」最大の引き上げ方法を知ってますか?

 

このように子そだて中は大変だとおもいますが、その先には自分の心も安定し穏やかに生活することが出来ます。

 

子そだて中は想定外の連続ですが、親も一緒に成長できるって素敵ですよね。

 

何かの物事に挑戦するときに失敗しても前向きになるのは大切です。

 

 

まとめ

あとは人生折り返しにきた自分には、小さなご褒美をしながら生活すると人生は充実した感じになります。

 

自分の仕事に価値をみいだしながら、残った時間は自由にすきなことができれば幸せだと思いませんか?

 

私はブログをみつけて現在とても楽しく自由にしています。

 

参考記事>>>40代から始めるゆっくりライフスタイル 私の場合