ぼく

インターネットやが普及する時代でも、なぜ人はこころに関心を持つのかな?

 

ナース

そんなお悩みにお答えします。フロイトから学んだことがあります

 

【この記事の内容】

・フロイトから学んだ、無意識・前意識・意識って?

・現在でも絶大な人気があるのは何故?

 

【このブログの運営者】

・40代女性精神科ナース現役30年目

・いつも若くて綺麗!っていわれたい。

・元気で過ごすため働けるまで働きたい!

・現在は子そだても一旦落ち着き趣味さがしの日々でブログに出逢い現在。

 

 

 

 

 

看護において心理的な側面をフロイトの理論から学ぶアプローチを示唆しています。

 

心の複雑さと癒しの絶妙なバランスを強調し、看護における深層心理学の理解がいかに重要であるかを読者に伝えます。

 

 

現代科学が進歩するなかで、なぜいまだに人の心は注目されるのでしょうか?

 

現在から100年まえ、ジクムント フロイト(精神分析学創始者)

 

面白いですよね。

 

写真でしか見たことがない方ですが、今でも人気の理由がわかると思います。

 

フロイトってどんな人?

・心と言う見えない謎の部分を追求

・科学では証明されない目に見えない部分を追求

・無意識という領域を探求

・日常的な様々なことを手掛かりに長い期間を、その追及の時間にひたすら焦点をあてて答えを出した。

心という見えない時空を探求した人物です。

 

フロイトの考え

たとえば、「いない、いない、ばあ」は赤ちゃんと母親のスキンシップのなかで、愛するものを失う悲しみと再発見する喜びの最初の体験、そして独立への第一歩であると指摘してます。

 

はじめにフロイトが目を付けたことって?

 

フロイトが無意識探求の中で初めに目を付けた部分は、「夢」です。

 

多くの人や自らが見た夢を、細かく分析することで、夢こそが、無意識の世界に潜むもう一人の自分からのメッセージだと気づいたと言われています。

 

こうした私たち誰もが経験する身近な出来事から、人間の奥深い心に潜む秘密を解き明かし精神分析に全力をささげた人物です。

 

フロイトが発見した無意識とは私たちに何をいいたかったのか?

 

 

フロイトの父は、貧しい織物商人・父の三人目の妻との間の最初に生まれた子供だったといいます。

 

父親フロイトが幼いころから賢いフロイトに期待をかけ教育熱心に育てていきました。今でいう英才教育ですね。

 

ろうそくが当たり前の時代に石油ランプを買い与えたり、勉強が出来る環境をつくり、猛勉強をしたフロイトは中学、高校をなんと主席で卒業したと言われています。

 

一時教授を目指しますが、医者の資格をとる道を選択したフロイトは、例えば高い所や狭い所が怖い、急に苦しくなる、検査しても異常はないが疲労を訴える人と出会うことになります。

 

当時では他の医師は、それらの症状を訴える内容に感心を持つことが少なかったようですが、本来めまいの発作を持つフロイトは、関心を持つようになります。

 

「身体ではないとすると、それは心、、、しかし心が身体のように傷つくことはあるのだろか、、、」と疑問を抱くきっかけに出逢ったようです。

フロイトってどんな人


30歳でフロイトは結婚 診療所を設立しています。

 

エリザベートと言う女性がフロイトのもとに訪れることが大きな探求の手掛かりとなりますよね。

 

その女性は不思議な方です。

 

見た目は懸鼓層ですが、体の違和感を訴えるのです。

 

姉の臨終に立ち会っている時に、足が急に動かなくなったと訴えました。

 

そこでフロイトは思いついたことを実際に行動しています。

 

フロイトは軽い催眠をかけたのです。

 

フロイトは「お姉さんがなくなる時、何を考えました?」

 

エリザベートは、「姉の旦那さんと結婚したいと思っていました。」と答えます。

 

このような思いを秘めていたとは聞いて驚きです。

 

しかし一瞬、何と驚くことを口にする女性?

 

そんなことを思って姉と笑って過ごしていたの?

 

現実でも身近で聞いたことが一度はあると思います。

 

しかし、悪い考えだと思い、必死にその考えを振り払おうとしていると、足が動かなくなりました。

 

フロイトは催眠を解き彼女に、今言ったことは覚えているか尋ねると、彼女は覚えていると答えます。

 

人はいつも道徳的ではありません。ありのままの自分から目をそらさず立ち向かう勇気があれば、その足は治るといいました。

 

歩きはじめた彼女をみてフロイトは、心の葛藤がヒステリー症状と関係し、この葛藤が解消すればヒステリー症状が改善すると確信してきます。

 

この女性には後半は、自由連想を取り入れていくことになります。

 

1900年「夢の解釈」という一冊の本を出版。

 

様々な夢を紹介し分析、夢の裏側に秘められた無意識の世界を読み取ろうとしたものです。

 

この時、フロイトは人間の心には自分で意識する世界の奥に、もう一つ無意識という世界があると初めて指摘します。

 

無意識 前意識 意識

 

無意識と意識の間に前意識という検問が存在

 

この検問を通過したものだけが意識の上に現れると解釈しました。

 

夢はこの検問をパスできず、無意識の中に押し込められた欲望からのメッセージであると言うのです。

 

「夢は欲望を満たすものである」

 

「夢の解釈」を出版する5年ほど前、フロイトは最愛の父を亡くします。

長年父親に支えられてきたショックは大きく、フロイトは自己分析をはじめます。

 

夢と過去の思い出を結びつけ自己分析を始めるのです。

 

奇妙な夢をフロイトはみていました、片方目の不自由な老人が椅子に座り、トイレに行こうとしてもいけないため、フロイトは尿器を差し出してやります。

 

夢と自分の過去結びつけ分析していったフロイトは、白内障になった父の目を友人の医者と直した事と関連し、幼い頃フロイトがおねしょをして、叱られ傷ついたことなど結びつき、かつて、叱られていた自分が今は目を直してやり、尿器を差し出すほど立派になりました。

 

つまり、かつては尊敬する存在だった父との立場は逆転したと言う優越感の現れであり、父親に打ち勝とうとする願望を満足させていること、フロイトの無意識の奥に発見した感情は、父への恐るべき敵対心だったのです。

 

すごい事ですよね、親子の関係の中に焦点をあて、自分の心の変化を観察したのです。

 

では、何故このような衝動がうまれたのか

フロイトは幼い頃の記憶をたどります。

 

父の営む織物業がうまくいかず、債権者の目を盗むようにして故郷を捨ての逃避行でした、幼いながらに飢えや貧困を体験しています。

 

 

男の子の母を独占したいと思い父を敵対するという感情。

 

ここの感情って、ご自分の家族とたらし合わせてみると思い当たることってないですか?

 

これら驚くような感情を自己分析しながら、父の死のショックから立ちなったと書かれています。

 

フロイトの晩年は、66歳で口の中の違和感を覚えます。

 

白板症を発生 増殖 癌 以後手術17年間で33回されたと記録されています。

 

当時フロイトは医者との間で約束をしています。

 

 

「強い麻酔は使わないで欲しい、痛みを和らげるため意識をもうろうとさせるよりは、痛くとも明晰な意識をもっていたほうがいいから」

 

晩年は友人と交わした手紙には、「健康でありたいという望みは捨てました、無関心という殻が私を包み込んで、何かに共鳴するということがなくなっています」

 

孤独感と虚しさに覆われるフロイトの表現です。

 

しかし、フロイトの心に変化がおこります。

 

 

「死の避け難さと、親しい人々と愛や友情を交わしたいという願い、この二つが釣り合ってさえいれば良しとしましょう」

 

フロイト著の一部

 

「幸福を求める、様々な手段の中で最も目標に近い方法、それは、あらゆるものの中心に愛を置き、愛し愛されることにすべての満足を見出すという方法である」

 

1939年9月23日 ジクムント・フロイト永眠 83歳

 

フロイトのモットーは、「働く事と、愛すること」

 

引用・参考文献 フロイト 「夢の解釈」

今でも多くの惹きつけていますが、少ししるともっと知りたくなります。

 

とっても心に残る生き方をされていますよね。

 

現在でも人気があるのが分かります。実際に時代を超えても人には心があり、喜怒哀楽の感情が自然にあるのですからね。

 

こちらの記事↓↓↓では体験から学んだことを詳しく書いています。

参考記事>>>精神科ナース40代が体験から学んだ職場をかしこく選ぶ方法を公開!