イライラは抑える事ってできない 子供と一緒に簡単ストレス・イライラの対処法
親も子供も快適に過ごす方法!
書店で為になる一冊の本を見つけました。
多くの人は、「イライラをどう解消すればいいか分からない」と言う意見が多いようです。
ではイライラ解消法とは?
答えは、「自分中心」に生きていく。
ポイントは、「他者中心」から「自分中心」に物事を考えると言った思考です。
「昔はこんなに、日常生活が困難になるくらい苦しい、なんてことはありませんでした。」という人も少なくないようです。
長い人生しかたがないよ!と言う人もいるでしょう。
・対処法として
自分の感情をなだめたり。
逸らしたり、我慢したり。
別のことに視点を向けて向き合うのを避けたり。
過去の原因を求めて解決を図ろうとしたり。
はじめは上手く解決できるかもしれませんが、時間がたてばまた、同じ感情を味わうことになるようです。
※自分の感情と向き合わず、自分が思った感情は素直に大切に受け止めてみましょう。
でも、こころは視覚化できないし、データ化もできないので、何か分かりやすい指標のようなものがないかと探していました。
その時に、「自分中心」と言う言葉を知りました。
日常生活で、イライラが解消しない!と言う人は多く存在します。
なぜなら、イライラ解消法 ストレスを軽減する本などは、多く出ており、それは多くの需要があるという事と等しいからです。
色々な本を読んだり、ストレス解消法を調べても、実際のところは、日常生活や家族関係、友人関係、仕事のストレス、イライラで、自分が行動して出来る具体策は少ない印象です。
自分の思考を変えるだけ!
40代後半から50代になると、多くの人が、「長く生きていれば、色々なことがあるから、仕方ないよ!」と思う意見も理解できます。
あまりにも「他者中心」に生きていて、自分を大切にすると言う考えが少なかったからかもしれませんが。
しかし、今からでも思考を少し変えるだけで、生活がより豊かに楽しくなるのであれば、自分の思考に取り入れる価値は十分にあると思いませんか?
他者中心に生きている方は、自分を大切にできないだけでなく、傷ついても、その解消法までは知らないと考えられます。
もしかしたら、違った対処法で、時間をかけて「しつこいイライラ」を育てているかもしれません!
他者中心とは、決して自己中心ではなく、自分中心の考え方です。
内心は、あまり気が進まない誘いを、自分が行きたいと思うか、と自分に聞いてみましょう!
自分にしか分からない答えですから、わざわざ他者に言う必要もありません(^^ゞ
子供にも話してみましょう!
「自分中心」の思考法を話してみましょう、学校の友人関係・家庭の住み心地など。
「あー!そういえば」と思い当たる節があると思います。
引用・参考文献:オールイズワン代表 心理カウンセラー
石原 加受子氏 出版
「しつこい怒り」が消えてなくなる本
読んでみると楽しいです、思考を変えと今からでも出来ます。
「こころのクセが変わる」のに役に立つだけでなく、子供も共感すると思います。
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