適応する能力を身に付けること！
自由に生きたいと誰もが思いますが、大人になるにつれ、現実的には厳しい事を体験していきます。
しかし、今まで経験してきたことは財産だと思いませんか⁇
では、自由に生きるためのスキルを身に付け生活に応用して、人生をより豊かなものに自分でつくりあげましょう。
適応：人の欲求は常にいつも満たされるとは限りません。
欲求があっても意志によって抑えられる時もあれば、意志が働きどんなに努力しても障壁のために満たされない時があります。
欲求を満たそうとしても満たされない場合、欲求不満となり、不安や不満、緊張が生まれます。
具体的な対策法
対策法①：代理目標をたてる。
欲求水準を下げる。
この二つの方法があるようです。
障壁を乗り越える手段を考えるなど、合理的な行動が取られれば、欲求不満は解消されます。
逆に、非合理的な行動をとった場合にはストレス状態となります。
ストレス状態を認知し、適応行動をとればストレスは解消できるようです。
無意識的な反応として防衛機制が働き適応できる場合もあります。
しかし、ストレス状態が持続し不適応になる場合もあり、ストレス状態が認知できず過剰適応になるパターンもあるようです。
※心の発達と健康 参考文献
対策法②ストレス状態を認知する。
だれでもストレスはあるものです。ストレス状態を認知したら、さかのぼって、欲求の発生→欲求を満たすための行動→環境内の障壁→欲求不満→不安、緊張→非合理的行動に気持ちが向いていないかを確認する。
合理的行動に修正→適応！
目に見えませんが、視覚化するとイメージ図は上記のようになります。
40代後半からは、平穏な日常が理想ですし、あるていど生活スタイルは各々で理解し、先の老後の生活様式も容易に想像はつきますが、より豊かになりたいと思うのは常に人の願いです。
この記事を、どなたか一人が読んで自分に照らし合わせて自分の考えの片隅にでもおいておくと便利です。
お子様がいらっしゃれば自分でさらに調べて、今からストレス対処法をイメージする習慣をつけるようにしましょう。
知っておいて損はしないでしょう。知らないという事はもったいないですよね。
自立をするためには、精神的な安定と金銭的な安定は必須です。
金銭といっても、精神的に穏やかでなければ、いくら毎月の報酬が高くても、満足することはありません。
自分や、自分の子供にも併せて考えることが出来るようなので、知っておいて損はしないでしょう。
まとめ～40代後半 適応力を身に付けたあとは、各々で小さくて良いので目標をたて、楽しむ人生に変えることをお勧めいたします。
こちらの記事↓↓↓では体験から学んだことを詳しく記事にしています。
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