みき

ブログって本当に稼げるの?

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そんなお悩みにお答えします。

ネットやパソコンにできる人だけじゃないの?だけどブログを開設したら、Googleアドセンス、アフィリエイトって言葉が気になってきますよね。

 

 

私もGoogleアドセンスで稼げるかどうかわかりませんでしたが、パソコンがわからないなりにブログを開設して申請してみました。

なんと、私は初めの8記事でアドセンスを合格し、いまは契約の更新をしていないのでありませんが、当初はドメインを複数もっていました。

ところが、ブログを複数開設して管理ができるはずもなく現在は1つですが、そもそもGoogleアドセンスって収益化はできるの?Googleアドセンスってブログのどこに設置すればいいの?というお悩みつについて話したいと思います。

 

Googleアドセンスって本当に稼げるの?

結論唐崎にいいますが初心者でも、Googleアドセンスでの収益化は可能です。頑張って、せっかく取得したアドセンスってやはり使ってみたいものです。

調べていくといろんな考え方があります。

たとえば、アドセンスは報酬化にはほど遠いので現在は使ってなく、ASPで広告を探して記事にしてみるアフィリエイトもお勧めなようですが、やはり使ってみたいですよね。

でも初心者なので収益は無理ってあきらめていませんか?

まずGoogleアドセンスで稼げる様になるためには、まずアドセンスのお金が振り込まれる仕組みについてを知っておきましょう。

アドセンス広告が1クリックされると、平均20円~30円の収益が発生するようです。サイトの評価などでこの単価は上下します。

ただ、はじめに私がおもった事は「少ないなあ、意味あったのかな、アドセンス広告って?」

ということです。

その後アフィリエイトを推進すべくASPで広告を選んでブログ記事を更新し続けましたが、特に人目を惹くような記事は書けずに、時間は経過することになりました。

すると、ブログを初めて13ヶ月目に入り、ふとGoogleアドセンスの収入を確認してみると収益が発生していたのです。

これには驚きました。現在は、収益が4桁まで伸びています。

ブログを書いて収益化するには、気が遠くなるような時間とエネルギーが必要になりますが、ブログを書くのが苦にならない私は、結果的にブログを継続したことによって収益が発生していたのです。

Googleアドセンスのクリック単価っていくら?

さきほど、20円~30円と話しましたが実際には、一定ではないようです。アクセス数によって変化していきます。

こちらもGoogleアドセンスの仕組みになりますが、人気ブログなどになると広告を出向したいという企業も出てきます。また、GoogleのAiシステムによりクリック率が高いサイトと判断されると自動で単価が上昇していきます。

その結果20~30円が私のサイトの平均値ですが、知り合いのサイトではクリック単価が100円前後のところもある様です。

広告の種類によっては、100円以上になることもあります。

しかしこの単価の一過性の高値はその時のみになるので、継続して同じ単価が発生することはありません。

それなら、ものすごい数の方をブログへ誘導し広告をクリックしてもらうことが大切になってきますが、そもそも有名人でもない限り無理なことですよね。

しかし体験談として、わかったことがあります。

 

わたしはASPに2か所登録をしていますが、1ヶ所は使っていません。1ヶ所は現在も使っていますが、ASPからの収益はないという事実があります。

つまりGoogleアドセンスであれば、ASPを使って関連性のない記事を書かなくても自分の好きなことを書いてブログ収益を稼ぐことができということです。

どうやったらGoogleアドセンス収益を最大化ができるのか?

初めに考えたことは、広告を置く位置を工夫してみました。

自分で好きなところに広告を配置することは出来るのかと調べていったところ、プラグインを使って簡単に設置する位置を決めることができます。

WP QUADS

このプラグインをつかえば、簡単にGoogleアドセンスを設置することができます。もしGoogleアドセンスの設置が難しいという方は、このプラグインをためしてみてください。

話が少しプラグインの方に脱線してしまいましたが、アドセンス広告の設置場所を考える前提として知っておいて欲しい法則があります。

それが、人がみてしまう広告の視線の法則です。

  • Zの法則
  • Fの法則

アドセンスを設置するときに知るべきZの法則

Zの法則とはコンビニの棚を見るときがいい例です。左上→右→左下→右といった視線の動きがこのZの法則といわれるものです。

全体をさっと商品をみて、素早く購入したいものを決めたいときに無意識にみていませんか?

そう思うとコンビニの陳列棚もそこまで考えて商品を置いていたのかと改めて驚きますが、同時に時間をかけずに、と思う私にとっては、なんとも嬉しい配慮だったことに嬉しさも沸いてきます。

Zの法則以外のFの法則

Fの法則は、左上→右上→左上→左下というFの時にサイトを見ていく目線の動きになります。

このFの法則はサイトが2カラムに分かれているものに多く見られる視線の流れです。

視線の動きの法則でアドセンスを設置する

では、これらのZやFの法則から広告の設置場所を検討したときに、具体的にどこにアドセンス広告を設置するのがいいのでしょうか?

Google検索から自分のブログ記事に来て、まず見るところは記事タイトルです。

次にどこを見ていますか?

そのあとに上から順番にみていきますよね。

しかし、初めに記事タイトルをみて読んだとしても、違う内容や、わたしには関係ないことを書いていると読むのってやめてしまいますが…

おっと、再び話がそれました。

タイトルのを左から右へと読んでいきます。その目線の先に、大抵どのブログやサイトなども広告が設置されているのではないでしょうか?

続いて視線は導入文の真下、記事の本文に数個、記事を読み終えるところ、さらにサイドバーの一番上と続いていきます。

つまり広告設置場所をおすすめ順に並べると

  1. 右上
  2. リード直下
  3. 記事内中間
  4. 記事下
  5. 右下

はじめは広告の配置も良くわかりませんが、せっかくGoogleアドセンスに合格したなら試してみてください。

Googleアドセンスが推奨している広告サイズ

●レクタングル300✖250:利用する広告主が多い広告枠。テキスト広告とイメージ広告の両方を掲載可能にすることで、収益を見込める。

効果的な配置→コンテンツの中、記事の末尾。

 

●レクタングル336✖280:利用する広告主が比較的多い。テキスト広告とイメージ広告の両方を掲載することで、より高い収益を見込める。

効果的な配置→コンテンツの中、記事の末尾。

 

●ビッグバナー728✖90:利用する広告主が比較的多い。テキスト広告とイメージ広告の両方を掲載することで、より収益を見込める。

効果的な配置→メインコンテンツの上部、フォーラムサイトなど。

 

あなたのサイトの広告の配置はどのようになっていますか?

 

いまから確認して配置の位置を整えて様子をみましょう。

 

こちらの記事↓↓↓では体験から学んだことを詳しく説明しています。

参考記事>>>「40代」のWordPressパソコン初心者の険しくも楽しい道のり記録