精神科看護師が学んだ、家庭でも応用できる 子供の才能を伸ばすコツ

子供は物事を吸収する力は凄すぎる!

 

才能を伸ばすコツとしては、幼いからこそ、本人の意思を尊重しましょう! 

 

例えば、お店で古く見たこともないオモチャを選んだらどうでしょうか?

 

親は、どうしても「今流行りはこっちよ。」「このオモチャの方が綺麗で人気!」など、どうしても親の価値観を押し付けてしまいがちです。

しかし、食事や睡眠、明日の学校の準備など、メリハリは必要です。

 

その環境の中で、自由に遊びながら学ぶことはとても大切です。

 

塾や、教材を購入しても本人が感心がなければ、学ぶことはできません。

 

『40代』ワーママが学んだ、家庭でも応用できる 子供の才能を伸ばすコツ!

 

現在では、スマホがあれば、すぐに調べることも出来ますので、時間とお金を使わなくても学ぶことは誰にでも出来る環境となっています。

 

最近は小学校の授業で、辞書の引き方を教えてくれたりもします。

 

時代の変化を感じますね。

 

子供は沢山のことに関心があり、楽しむことを知っています。

 

そこで親が出来ることは好きな事が出来る環境を整えてみましょう。

 

お金も必要ありません。

 

壁の落書きや、べたべた意味もなく張ったシールなど、何枚も描く絵、夢中になるスポーツなど、付き合う親は大変ですが、いくつも好きな事を最後に一つ残るものが出てきます。

 

自由に何でもさせてみましょう。

自己解決能力を同時に身に着けていく習慣が大切!

また大切なのは、他者に分からないところを、そのまま聞くだけではなく、自己解決能力を同時に身に付けさせる事です。

 

一緒に調べたりすると効果的です。

 

フロイトの理論引用

潜在期:エディプス期に生じた葛藤が抑圧されて潜伏し意識化されないために、社会的規範の学習

や知的活動にエネルギーが注がれる次期である。

対人関係においては、それまでの母親との関係、家族との関係が中心であった他者とのかんけいが拡大し、学校の友人や教師などとの関係が増えていく。と言われています。

 

・口唇期~肛門期~エディプス期~潜在期~思春期以降といった成長の過程を過ぎて大人になっていくのです。

 

特に難しい知識も必要ありません。試してみると楽しいですよ。

 

子供がいつか、自分を守る手段として応用していく事になると考えれます。

こちらの記事↓↓↓では体験から学んだことを詳しく記事にしています。

参考記事>>>子どもの将来 どんな感じ? 子どもを心配するのは自然なこと?