眼の下にくま

今年から就職したけど人間関係って大変そう。先輩っていつも怒ってるの?だれか人間関係を円滑にする方法を教えてください!

アイコン

そんなお悩みにお答えします。

 

【このブログの運営者】

40代女性精神科ナース現役30年目。

いつも若くて綺麗!っていわれたい。

元気で過ごすため働けるまで働きたい!

現在は子そだても一旦落ち着き趣味さがしの日々でブログに出逢い現在。

 

新しく会社に就職すると一度は誰でも経験する苦手な先輩の一言。

 

こんな経験ってありませんか?

 

このブログでは会社の先輩とうまく付き合うコツを紹介しています。

 

体験談もまじえながら実際に本を読んで感じたことや、これから長きにわたりお世話になる会社で自分はどう行動するべきかの考えが分かります。

 

このブログを読んでいただき人間関係を円滑にし目的は仕事をスムーズに心地よくするコツを掴んで頂けたら嬉しいです。

 

 

職場の先輩と人間関係を円滑に構築 仕事をスムーズにするコツ

 

昭和から現在にかけて働くという事には価値観が大きく変わってきている今日この頃。

 

しかし時代が変わっても変わらない物もある、先輩が大きな声で自分の意見を否定して来たら、あなたはどう対応しますか?

 

黙り込む、または反撃をする。

 

どちらにせよ関係は気まずくなりますよね、さらには忘れてはならないことがあるって知っていますか?

 

その場面を多くの方がじっと見ているっていうことです。

 

あとから会議が終わったら、会議の話題よりも口論になったことのほうが多くの方の印象に残るでしょう。

 

それはさておき、あなたは先輩に攻撃的な口調で言われたらどう対応しますか?

 

多くの人がじっとその瞬間をじっと見ている

激しい口調で言っている本人もじつは心の中では気が付いている場合が多いです。

 

経験もあって実績もあり実際に長く働き社会にも貢献している。

 

やはり躊躇する場合もあると思います。

 

しかしそんな感じに先輩はとても貴重です。

 

なぜなら組織の中で生き抜いてきたからです。

 

それなら考える賢い方法は、その方と口論して気まずくなるよりも一緒に働く仲間として協力していくことが望ましいですね。

 

でもどうしても身構えてしまったり、また仕事に行くと必ず会うので嫌気がさして些細なことに失敗したり逆効果になってしまうことが多いようです。

 

 

集団で働くときには、よく聞く集団力動があります。

 

このことを踏まえて考えると、その苦手な方とは戦わないことです。

 

でもどうやって?逃げるが勝ちか?

逃げてもその方はずっといるので、一瞬の回避にはなりますが長くそのきょろかんを保つことはできません。

 

まずは具体的な方法としては、相手の考え=存在を否定しない事。

 

もし自分の言っているこが、頭から否定されたと感じた場合はどうでしょうか?

 

イライラは増しさらに激しく言いたくなるかもしれません。

 

そこで相手の思いを一旦受け入れて、今激しい口調で自分に話してくることは優先するべきことなのか?

 

そうお考えると、今はなすべきことと、今ではなく少し時間をおいてイライラが落ち着いたときに、先ほどの話ですが、と声をかけて話しあうと効果的に話すことが出来ます。

 

できれば仕事はスムーズにして安心できる環境にしたいものですからね。

 

自分は何に反応したの?

 


ところで相手のことばかりに関心を強くすることは次には繋がりにくいようです。

 

これは私の体験談も交えてですが、その方が言った言葉にだけ妙に反応する自分はいないか?

 

この部分を探ってきと次に繋がり同じ場面が来た時にも一度体験しその自分の課題をクリアしたので対応ができるということになるのです。

試してみるといいですね。

 

すべての方に当てはまる事でもありませんし、お医者さんでもありませんから本で読んだり実際に閉鎖病棟での独特な空間でしか体験できないに経験をもとにお話ししています。

 

集団で仕事するときに知っておきたいコツ

集団力動。このことについてはまた次回にブログにして公開したいと思います。

 

今回は集団の中で自分がいかに穏やかに働くことができ、仕事がスムーズにできるかそのコツを話していきたいと思います。

 

集団で行動することは、自分だけの意見を強く通すことは出来ません。

 

折り合いながら相手の立場や存在を認めて初めて相手のいう事がすっと入ってくるようになります。

 

また大切なことは、自分の問題と他者の問題を同じにすることはお勧めできません。

 

何故かというと、自分がどうにかしてやりたい!

 

私がなんとか解決しないと!

 

こうやって思うようになり自分の課題が置き去りになるからです。

 

一番はじめに知る必要があるのは自分の傾向ですよね。

 

仕事をしているときに嫌味をいわれたりすると、さらっと流してできる仕事にもミスが怒るようになります。

 

もし嫌味や強い好調話してくり先輩がいた場合は、愛とも怒ることにエネルギーが必要ですから、まずは攻めづにじっと言いたいことをじゅうぶんに話してもらうと、時間がたつにつれて冷静さをもつため穏やかに話し問題解決をすることに繋がります。

 

なぜ自分がそう思う必要がある?

そうでないと他者のうことがうわの空になってしまいます。

 

表面上は一緒に悩んでくれて相手もきっと喜んでいると思いがちですが、自分の心の中は実は穏やかでないときが多いように思えます。

 

むかし私は、相手の為に一生懸命に問題を解決するここそが正しい行いと思っていましたが、自分の課題に向かうことではじめて相手の問題に少し提案をしたりすることが出来るようになりました。

 

他者の問題を解決したいってよくあること

実際にいま会社の方に困っていると感じている方がいれば、まずは自分と他者を分けてしっかりと見つめてみましょう。

 

激しく怒ってくる先輩には、何がここまでこの人が怒るのか?

 

すこし探ってみると答えがみつかると思います。

 

他者の問題を自分の問題として受け止め解決しようと必死になり最終的には怒りをあらわにしている人ってみたことはありませんか?

 

 

これは自分の問題と他者自信が抱える悩みを解決しようと懸命になり結果的には解決できなかったときに怒る現象が多い印象です。

 

許せなかった正体は別のところにある場合がある

 

激し口調でわれると不愉快になるのは自然な事ですが、もしかしたらその根本となる原因はじつは別のところにある場合が多い印象です。

 

たとえば幼い頃に育った環境のある場面と、その場面の受け止め方が同じばあいがあるからです。

 

これは実際に友人にきいたことですが、幼い頃に受けた嫌な生酛は頭のどこかに残っているのだと言います。

 

そこで、実際にはその先輩が嫌いで苦手なのではなく自分の心の中に答えがあるというのです。

 

実際には本当にそうだと言えると思います。

 

たとえば本当に許せなかった相手が自分だったり・・・。こんな場合もよくあります。

 

普段わたしは友人とたくさん話すのが好きで、”あるある”よねと言いながら話しています。

 

ですから自分だけが思っているなんてことは案外少ないのかもしれません。

 

 

自分だけではないと知るだけでも安心できますよね。

 

幼い頃に養育者に怒られることが印象に強く残っているかたは、言われた内容よりも実際は怒れたという漠然とした内容に恐れ不安になることが多いようです。

 

初めて働く場所では物品の場所から人の名前から憶えていく必要がありますので、それだけでも不安で疲れますよね。

 

そのうえ嫌な感じに言われるとストレスになります。

 

 

仕事をスムーズにすることは実は人間関係にあるとうことを知っておくと見方が変わってきますので、知っておくと便利です。

 

このブログを読んで頂きありがとうございます。

皆様がスムーズに仕事を進めていくポイントを今回は少しだけ記事にしてみました。じっさいはどうなのかお金もかかりませんので試してみて下さい。人間関係が仕事の進み具合に大きく影響することを理解していただけると幸いです。

こちらのブログでは人生をシンプルに楽しく生きるコツを公開しています。

参考記事>>>40代から人生を楽しむ3つの方法 理想の暮らし