『40代』働く女性が魅力的にみえる特別な理由

働く女性って時代によってずいぶん評価が変わっていることはニュースなどをみてご存じだと思います。

 

 

 

『40代』働く女性が魅力的にみえる特別な理由

 

 

まわりを見渡してみると働く女性がほとんどだと思います。私の先輩ナースは1つの職場に40年いますがその先輩の時代は女性が働くことが不思議な感じだったと話します。

 

いまでは共働き家庭がほとんどで自立をした女性が増えていますよね。とても素敵な時代になっていることが分かります。

 

アラフォーの世代になると、働くことを1つの自分の楽しみとして見ている方も多いようです。

 

子育ても一旦おちつき自立もしていけば自分の時間とゆとりが生まれてきますので、家庭にこもってじっとしているよりも様々な人間関係の刺激に触れて若く綺麗でありたいと思い働く目的が変わってくるのです。

 

40代の働く理由は自分を磨く1つの手段

このブログを実際によんでくださっているあなたも働いて安定した給料を頂くことも大切ですが、夫婦２人で食べていくには事足りる環境だと思います。

 

それよりもせっかくここまで働いてきて人間関係も安定し、新人の方にも教えることもあれば、知ることもある瞬間を大切にしたいですよね。

 

自分の時間があるときはエステに行くのもいいですし、たまに贅沢をして美味しいものを予約して食べに行くのも素敵です。

 

私の体験談では、やはり朝は出かける準備をし化粧をして身なりを整える行動が自分を輝き続ける40代になれると思っています。そして少しのストレスを自分にかけることお大切です。

 

まったくストレスがないと穏やかな日常で変化もなく安定はするでしょうが、心を働かせることが最も大切だと言えるでしょう。

 

なぜなら私は長い休みに入ると化粧をせずにじっとしていることがあります。刺激はなくて穏やかな反面、ゆるんでしまいがちです。

 

綺麗な理由は人間にもまれること

人は人にしか話が出来ません。人を育てるのって結局は人だと思います。どんなに高価な本を読んでも人格までは変わりませんよね。

本来の自分の置かれた環境で自分に出来ることを探してその部分に磨きをかけていくほうが自分が輝いて生きるコツになります。

欲求と意志

人間が生存・発達していくときに発生するのが欲求であり、欲求を意図的にコントロールしながら行動へ繋げていく働きをするのが意志である。欲求と意志の関係は馬と騎手に例えられる。騎手は正しい方向に導いてくれるものであるが、馬がいなければ騎手はその役割を果たすことはできない。つまり、意志とは欲求からエネルギーを得て、意識的に目的を追求し、行動によってその目的に達しようとする精神活動なのである。

実践精神看護テキスト～引用・参考文献

 

 

このように自分が何か行動をするときには、なにかしらの負荷を自分にかける一方で、発達しながら前に進もうとしている姿が輝くのです。

 

40代が魅力を維持するコツ

 

 

これは年代を問わずに誰とでも話し、その年代の考えや価値観を実際に体験しながら心を動かすことが重要です。

 

すると自分の時代では考えにくいことも理由を知ると興味がわき知ることが出来ます。こんな素敵なことを子育てもしながら社会人の一人として試行錯誤してきたのです。

 

働いて報酬を頂くこともできて、自分を輝かせることが出来るって働く女性が増えてきたことには理由があることが分かりますよね。

 

これからは少子高齢化と言いますが、すでにそのことはむかしから言われていたことです。現在では実際に小学校や中学校に入学する子どもが少ないために学校が合併していくようになっています。

 

これから働く人には、働くといった行動がもっと自由に自分で選んでいけると素敵だと思います。

 

人がすくなってなってくるということは自分で生存していけるようにする必要があると思います。

 

頑張りすぎると疲れるってほんと？

 

まずは自分の傾向を知っておくことは働くときには特に大切です。

 

• 外的から刺激をうけていないときの自分
• 外的から刺激をうけた自分
• 普段の自分を良く知る
• 自分の弱い部分・強い部分
• 内的な要因

 

自分がストレスを受けたときに解消できずにモヤモヤするって普段の生活でもありますよね。

 

私が働いていて体験したことは、自分の性格をよく自分が知る事です。

 

どうして？

自分を知ることはどうして必要ですか？

 

自分の行動に変化があるときは、疲れていることを自分に知らせるサインだと思うとわかりやすいです。

 

たとえば妙に普段よりも、過敏になっているせいか音に敏感など。そんなときに大きな決断や判断は普段のスッキリしたときに決めるよりも方向性が漠然のまま決めていたりしてあとから間違えたっていうことになりやすいですよね。

 

そんな些細な自分が意図しない方向に未然に防ぎ小さな曖昧な判断をなくしていくと、大きな失敗を防ぐことにも繋がります。

 

そんな体験って一般的に生活をしているとよくある出来事ですが、自分を守るためにも大切なことになります。

 

仕事を長くしていると若くて単身の方と既婚者などでも考えは違ってきますが大きなズレはあまり見受けられません。

フロレンス・ナイチンゲール

看護覚え書　参考・引用文献

4　物音

努力し過ぎた影響が病人に現れるとき

病人の付添人および見舞客のすべてにまた病気やその経過について判定しなければならない人たちすべてに１つのヒントを与えておきたい。あなたと１時間ほど機嫌よく会話を交わした患者のところへ、その後もう一度戻って彼のようすを観察してみるものである。これが患者のありのままの状態を判断するのに最良の方法である。会話の最中の患者の行動や外見に基づいて判断を下してはならない。できれば患者がその夜どう過ごしたかをも併せて注意深くかつ正確に調べる事である。

 

そして頑張っている最中は同時に疲れは感じにくいですよね。

 

フロレンス・ナイチンゲール

看護覚え書　参考・引用文献

4　物音

人間は何かに懸命に努力している最中に元気を失うようなことはまずない。あったとしても稀である。問題になるのはそれが終わったあとなのである。実際のところ努力しすぎた影響が表れるのは、ほとんどの場合努力している最中ではなく終わったあとである。患者が努力の最中で気持ちが高ぶっているときだけを見て判断することが多いがそれは最も愚かなことである。その時点では（何ら害を及ぼしてはいない）と報告されていない。ー。

 

 

このように私の学んできたことは家庭でも普段の生活でもよく見られる瞬間だと思います。自分らしくあるには周囲がためらう姿や優柔不断な情報に自分が迷うのではなく、自分で情報を掴みその情報は正し正解なのかを判断できるようになればいいですね。

まとめ

わたしも日々が学びです。現在は情報社会です。自分にあった素敵な情報を掴み周囲へも伝えていければ、なお素敵です。働きながら子育てを実際にししてきた働く女性の体験談です。

 

働いて子どもが幼い頃は無我夢中で、忙しいあまりどうやって家事もこなしてきたかはよく考えて思い出さないと分からないところもありますが、ほとんどの主婦はそう話します。

 

それもそうですよね、毎日が決まった動きの中でいかにして変化して自分がキツク内容に余裕をもてるかを体験しながら知恵をつけていくのですから、しかしどうやって変わることができて、何が必要か、何を手抜きができるかよく知ることになります。

 

そして我武者羅に努力し長い時間が過ぎた頃には、ご褒美という「ゆっくり出来る自分の時間」が待っています。子育てが一旦おちついたらあとは仕事に行き時の服装を楽しんだり、髪をきれいにしたり楽しいことがたくさん待っています。

 

ときには旅行もいいですね。楽しく自分だけの時間を充実できるコツは人間関係にあります。先ほどお話ししたようにストレスに関することも知っておくのは重要です。なにより自分が楽しめるようになるからです。

 

魅力的な自分を探して冒険してみましょう。きっともっと輝いて綺麗になれると思います。

現在が準備期間と思えば素敵な未来が開けると思ってこの記事を書きました。

こちらの記事では↓↓↓一人でも多くの方が人生をもっと素敵に自分らしく生きていけることを願いブログにしました。

参考記事＞＞４０代から始めるゆっくりライフスタイル　私の場合