ブログを始めたのですが、もう続ける自信がありません。だれかブログを継続するコツを教えてください。
みんな同じ悩みを抱えています。そんなお悩みにお答えします。
【この記事の内容】
・40代でWord Pressブログを始めた私の体験
・私が選んで非常に満足している有料テーマ
・有料テーマ『賢威』を長期間使ってみた感想
・有料テーマ『賢威』のメリット・デメリット
【このブログの運営者】
・40代女性精神科ナース現役30年目。
・人と話すことが大好きな人。
・元気で過ごすため働けるまで働きたい!
・現在は子そだても一旦落ち着き趣味さがしの日々でブログに出逢い現在。
働きながら子育ての両立のなかで仕事を負担に感じることってないですか?
このブログを読んで、子そだてを不安に思っている方、どう接していいのか迷う時に読んでくれて参考にしていただければ幸いです。
精神科で勤務するなかで、様々な人間関係を学び、基本は家庭での関わりが最も大切であることを学びました。
仕事を継続するうえで、途中でさざまなそう想定外のことは発生するものですが、正しく学び、謙虚に仕事に取り組んだ人は長く1つの仕事をしている気がしませんか?
そして、ブログの継続にも共通しているのではないかと思う部分をお話しします。
『賢威』ブログ順位検索1位がまず目標!40代ブログ初心者の体験談と挫折の理由
たとえば、対象と関わっていると、その方が言いたいことを紐解いていく作業が必須になります。
これは子どものと関わりでも同じことが言えると思いませんか?
子どもが小さい頃は、話を聞いているとつい昨日あったことのように話す時期ってなかったですか?
周囲のかたに聞いてみると、それは昨年の出来事だったりしませんか?
40代ブログ初心者の体験談と挫折の理由
子どもは親の顔色を見ることにたけています。
自分がこうやったらママは喜ぶ、悲しむ、怒るなどの予測をするアンテナを張りめぐらせています。
実際に、子どもが言うことは親が話していることを保育園や遊びのなかで言う年齢になってくると、周囲の大人は、不快を感じることもありますよね。
たとえば私の体験談では、子どもが小学1年生のころに、字が覚えられないと泣き言をいうと、「いいから書きなさい、かけないから、ちゃんと書いて覚えなさい」とよく話していましたが、もっと他にあったと今は思います。
子どもはママの顔色をみて、分からないというと怒られると学ぶようです。
ママの余裕のなさに感じるかたはいるでしょうが、その時は自分も一生懸命なので分からないのです。
そして、子どもはしだいに出来ない、忘れていた、やっていないという内容を自然に親にばれないようにしていきます。
その結果、ほかのママから、どうだった?この前の?と聞かれると小さなイベントがあったことすら知らずにいることが発覚しよけに腹がたったものです。
家に帰ってからは、当時は子どもに問い詰めていましたが、わたしが望みそうな答えを考えているのがわかるのが、また腹が立つという感じでした。
いま、考えたら面白いですよね。
しかし、次の子どもはどうでしょうか?
ある日、塗り絵がないのを不自然に思わなかった子どもは自分で、好きな人気キャラクターを上から初めは、ペンで色がつかないようにうつして、そのうつした紙にペンでなぞっていくのです。
そして、塗り絵の完成です。
あとは自分の好きなように色を塗って楽しんでいきます。
そのとこわたしは、大人の普通といったら、塗り絵をしたいと言ってきたら、本屋に塗り絵を買いにく。
そう思っていましたが、子どもには普通という基準がありません。
大人になってからでもこの行動は持続していき生活となる。
そこで、遠くへも行けないし、時間はあるから工夫をするのです。
考えた結果に、出来上がったものが、塗り絵ノートなのです。
ブログを継続するコツ
ブログを継続するときも同じような共通点がありました。
ブログ先生はいわゆる育ての親状態ですよね。
しかし、その先生の真似は到底出来ないし、キャリアがまず違います。
なので、アドバイスを頂いたら、全部真似しようとせずに、自分の考えを話していきましょう。
またブログを書くときは、自分のやってみたい方法も試していきましょう。
そうしないと、何が間違っていたのか、どうして自分には出来ないのか?
永遠に知ることはできないでしょう。
なんでも好きなようにさせてみる!
わたしが思ったことは、子どもには普通とこうでなければならない!といった常識、これをまだ知らないし特に無理に知る必要もなおと感じた瞬間でした。
はじめの子どもときは、お箸を上手く使えないのに不快を感じた私は、赤ちゃん用品店で売っていた、お箸を上手く使えるようになる箸を購入しました。
お箸に付いた指輪に子どもの指を通して使うのです。
今も売っていると思います。
しかし次の子どもには何でも自由にさせました。
持ち物はすべておさがりです。
子どもの中で特に小さい頃は、自分が古いものを持っているという認識は低いようです。
少し大きくなってくると、情報社会ですから、流行りのものをいつも持っているとかっこいいなどあるようですから、必要なものは自然とできてきますが。
物がない中で、自分で工夫して楽しむといった感情は大切で、貴重です。
ブログの先生の探し方
対象と関わるときは必ず相手の意見を尊重します。
ブログの先生を探す時は、同じような感覚を体験しました。
決して押し付けない、自由にさせてくれるが、困ったときには助けてくれる。
これって、子そだてに似てますよね。
納得がいかない常識といったものは、言葉を変えて、こちらが言い方を変えれれば理解してもらえる場合も多いのは実際にあることです。
それは、自分のものさしがあるからです。
これが小さな子ども相手となっては、まだ難しいですし、ママ自身のものさしで話して子どもを合わせよう、あるいはもっと上に行かせようと思ってしまいます。
これは根底には、やはり子どもが社会に出た時に困らないように、苦労しないように、そう思ってママは行動した結果だと思いますが、あなたはどうですか?
むかし子どもとスーパーに行ったときに、流行りの玩具ではなく、棚の下のほうの隅っこに、うっすらホコリが被った玩具をえらんで、キラキラしながら、これが良いというのです。
そんな、どこのメーカーか作ったか分からない売れ残ったものを、買う大人はいませんよね。
しかも、その日の目的は、、玩具を買いに行くことです。
でも、どうして?と子どもに聞くと、とってもかっこいいというのです。
本人が楽しいなら大丈夫と折り合った私は、その玩具を購入することにしました。
むかしの話ですが、いまだにその玩具は大切に持っているようです。
大人になってからでも継続する感情って?
無理をして相手にあわせても、結局は表面的にはよくみえていた人間関係もうまくはいきませんよね?
そんな経験ってよくあることだと思います。
結局、子どもから学んだことは無理をして合わせても、長くはうまくいかないもの。
子どもが小さい頃に感じて得た体験は大人になってから自分の対人関係の技術として使うようになります。
自分と思いがちがうことを押し付けるように言われたら、あなたは不快に感じませんか?
その方は善意でいっちるかもしれません。
しかし自分からしたら、理不尽なことをと感じるなら、相手と自分のイメージしている風景が違うことを気が付く習慣を身に着けておくと効果的です。
相手もあなたの不快な感情はみのがしていない
自分から見える光景が違い、不快に思うと同時に、相手も同じような感情を抱く傾向にあるようです。
言葉は丁寧に話しても、不快な空気はお互いに受け取っています。
相手はその瞬間に隠れた感情に気がつくと、さらに不快に思ってしまいます。
どうしてこのような現象が起こるのか?
相互作用
相互作用モデルー悪循環と良循環
いわば各要素が相互に影響を与え合う「相互作用モデル」
どちらかが一方的に影響を及ぼしているということはない。
実践精神看護テキスト :参考・引用文献
このように、自分が不快な思いをしたときは、相手も同じように何かを感じているのですが、共通していえることは、お互い相手がいることです。
もっと安心して人間現関係を構築ってできるの?
不快な思いはお互い無意識の場合もあるようです。
いろんな方と関わってきたなかで、たとえ表面的に笑顔で対応し、言葉もきちんと丁寧に話したとしても相手は不快に感じている表情をします。
あいては、わたしを嫌ってる!私を上から目線でみた絶対!と思うようです。
そんなときには、自分の気持ちを探っていくと参考になります。
相手は私の表面的で作為的な笑顔と、内心は思っている思いの両方の感情を受け取っているのです。
違和感の正体を体験
そこで、その表面と内面の感情との両者を垣間見たため、「違和感」が発生しているのです。
どうでしょうか?
あてはまる箇所はありそうですか?
その不快に思われた相手をみて、わたしもより内心は不快になっているのです。
このように、不快の流れを知ると相手へ相互作用があると分かると思います。
この感情を払拭していくには、自分の気持ちを自分で偽っていかない方法がこれからの人間関係を安心して構築していくうえでは重要となります。
いまから試してやってみると、何かが変わることを体験できると思います。お勧めはブログで自分の体験談を交えて記事にすると人生は面白くしらない時間を体験することが出来ます。
こちらの↓↓↓記事では優れた有料テーマ『賢威』についてメリットとデメリットをくわしくご説明しています。
参考記事>>『40代』WordPressテーマ賢威 わたしの体験談!