人生ってとてつもなく長く感じませんか?
わたしはナースの仕事に就きはや、30年。
生活は普通で、とくに特技もなく普通の主婦として生活しています。
しかし普通で変化の時間ほど苦痛なものはないと感じるようになりました。
仕事は安定、子そだても今ではひと段落し自粛がわたしを退屈な日々へと変化させたように思います。
このブログでは退屈なほど楽しくない人生を、少しでも自分の生きる意味や楽しく生きるヒントが書かれています。
『40代』たいくつな人生からの解放 私の場合
社会が劇的に変化し始めたと実感するようになったのは、昨年の自粛生活からだったと思います。
顔がみんな違うように、人によって生活の価値観は違いますが、人生の半分は終えてあるのは自由。
子どもが成長すれば、自分の家庭内での立ち位置も変わってくることも体験し楽しみといえば近所の方や付き合いの長いママ友との交流などが主になってきます。
子どもが幼い頃は、遠くに出かけることや初めて書いた○○や初めて出来た○○。
どれも新鮮で新しい体験だったような気がします。
結婚までの道のりと、新婚になってからは、食器に拘ったり赤ちゃんができたら、特別なものを選んで準備する楽しさがあります。
とても貴重な時間はあっと言う間に過ぎてしまうことになります。
ママ友とは長い付き合いになります。
いまでは、あの時こうだったといった内容の話を共に共有しながら思い出ばなしに盛り上がることもあります。
仕事と子そだてを夢中にしてきたママにとっては、ある程度子そだてが落ちつくと、今度は自分の人生を充実したいと思うようになる方が多いようです。
わたしもその中の一人です。
人生どうして人はいつも考え事をすすの?
家庭はそこそこ安定し親の介護も一旦おわり、何かやりたいと思うようになるようです。
その頃には子どもは自立への道を歩もうとしています。
それなら自分も今度は自分のための自由な時間をたのしみたいですよね。
以前は流行りのドラマやライブなどに行くのが好きでしたが、今年の初めから急に社会の様子が様変わりし自粛ムードへ突入しました。
自宅で好きな映画や好きなドラマ・アニメを見るのも楽しい時間ですが、何か退屈なような気がしてきました。
買い物に行くのも好きでしたが、今では近くのスーパーで事足りるようになりました。
いがいに生活するうえで本当に必要なものって限られてくるのですね。
エリクソンは、ドイツ生まれのアメリカの精神分析家、発達心理学者です。
大学中退後に画家を目指して放浪生活を送ったのち、ウィーン絵画の教師をしているときに精神分析に出会い、その後フロイトの娘であるアンナ・フロイト教育分析を受け、児童分析家としての教育をうけた。
1933年にナチスから逃れてアメリカに移住し、以後アメリカで最初の児童分析家としていくつかの大学で教育と臨床、研究に携わった。
エリクソンは1950年に「幼児期と社会」を発表。そのなかで、人間の一生はいくつかの段階に分けられ、(ライフサイクル)、各段階には達成すべき課題)ライフタスク)があり、課題の解決を積み重ねながら、一生かけて精神的発達を遂げるというパーソナリテイの発達段階理論(心理・社会的発達)を示した。
課題は心理・社会的発達課題ともよばれ、成功によって獲得できるものと失敗によって生じるもの(克服すべきもの)が対で示されており双方ともに発達上の課題となる。
実践・精神看護テキスト:参考・引用文献
この引用文献から分かることは、学習し進化していくのは成人になってから、その後一生続いて進化していくといったことが理化できます。
ですから私たち40代にになっても、何かをして行動を起こしたいと思うのは自然なことなのです。
退屈って幸せだな
退屈と一言では言い表せないが、いろんな意味があるようです。
何かに感心がなくなったり、遣り甲斐がなかったり。
しかし悪いことばかりではありません。
退屈だと私が思うようになったのは、仕事は順調、生活は普通に安定、自由に使えるお小遣いも併せてあり、何かを見るばかりの行動に何かないかなあと思い始めた瞬間でした。
もし仕事がすごく大変で家庭の中も不安定だったとしたら、きっと退屈なんて思わないでしょう。
わたしも実際に家庭が大変なときは、退屈と思う瞬間はありませんでした。
生活をしていると、想定外のことは多く問題発生は相手の時間やタイミングなどは考えてくれません。
そして何か楽しいことがないかと探していたらブログと出会ったのです。
日記か作文のようになってしまいますが、Wordpressはかなり自由に自分の思うことを書けるようです。
ですからもし、ブログをはじめるならWordpressがいいようです。
主婦の雑談のようになってしまいますが、子どもが健康的に自立をしようとする時期はママも自分の時間をなにか楽しいことに気持ちを向けて充実することに焦点をあてると自然と家庭の中は穏やかになります。
そして子どもと適度な距離を保ちながら見守っていけるとお互いに安心できる関係になるようです。
このブログでは、さらに自分の時間を使いブログで報酬化できるのかを挑戦しています。
もし報酬化できなかったとしても充実した時間に出会うことができたので、自分にとっては大きな成果だといえるでしょう。
もし退屈でのんびりしたいけど、たまには何かをして、出来たら報酬化したいと思うママはブログに挑戦してみませんか?
ブログのどこがいの?
まずは、自由な時間で好きな時に好きなだけブログを書いて過ごせる。
本職があるので、仕事には差し支えない程度に、ですから休みや、スキマ時間をじゅうぶんに有効活用できる。
ブログの書き方が分からなくても、楽しむことが目的なので、完璧でなくて公開しましょう。
もしだれかが読んでくれたら嬉しいですよね。
ブログはどんなことを書く?
まずは子そだての大変だったことで、試行錯誤の結果で「こうやれば簡単に出来て、らくちんだった」または「出産直後のお困りごと」「出産するときに必ず持っておくべき品物」などがあります。
祖父母がいれば、その場で買ってきてもらえるので、環境によっては相手がみたい内容ではなくなるかもしれません。
幾通りもブログを書いてみてまずは仕上げていきましょう。
ブログとアフィリエイトはどっちがよいのか、それはアフィリエイトが良いようですが、商品を売るスキルがないと厳しいですね。
私も自分の書いたブログの中に、A8ネットに登録して商品をいくつか置いてみましたが、一向に売れる気配もなう一旦保留にしています。
アフィリって商品を細かく紹介するので、なかなか難しいですよね。
はじめは自分が好きなジャンルから書くか、昔の自分の悩み事を、こうやって解決しました。などがあればそれをブログにしてみてはどうでしょうか?
きっと楽しい時間を手に入れることができ、充実した生活に変化していくと思います。
こちらの記事↓↓↓では40代から楽しく過ごしていくためのコツを紹介しています。
参考記事>>>40代から始めるゆっくりライフスタイル 私の場合