じいさん

40代といえば、人生の折り返し地点ともいわれますが、これからは人生100年時代。

 

ばあさん

健康で働けること、そして少しの自由な時間を持てることが私は幸せだと思っています。みんな大丈夫なのかしら?

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こんな悩みにお答えします。

 

【この記事の内容】

・40代でWord Pressブログを始めた理由

・子どもたちがいつの時代も笑顔で過ごせますように

・子どもの将来が不安な保護者の思いを同年代と話した共通点

・いまでは自分がゆっくり生活出来ている

 

 

【このブログの運営者】

40代女性精神科ナース現役30年目。

人と話すことが大好きな人。

元気で過ごすため働けるまで働きたい!

現在は子そだても一旦落ち着き趣味さがしの日々でブログに出逢い現在。

 

 

かたちがないので分かりにくいものです。この記事を読むと、40代から幸せに生きていく一つの方法を知ることができます。

 

実際の体験談を交えながらお伝えでき、誰かの気持ちが前向きになってくれたら嬉しいと思いこのブログを書きました。

 

40代から始めるゆっくりライフスタイルにするために幸福度を上げる方法を公開

 

幸福度についてはいろんな本が売っていますので、どれが正解なのか、視覚として数値として見える形で評価は出来ないないので、正解はないと思います。

 

ただ、こんな瞬間ってないでしょうか?

「いくら贅沢に環境を整えて、とても楽しい時間を過ごしているはずなのになぜか満足しない感じ。」

これはいろんな人と話していて、子育てや仕事、地域のイベントを通して感じることですが、年月がたつと想定外のことも十分あります。

 

そこで感じることは、自分のイメージした自分と、現実が違ったときに不愉快に自分だけがなることってなかったですか?

 

瞬間に生じた違和感が幸福ではないと思うのかもしれません。

 

自己のイメージに合わないという思いに囚われていると先輩から教えて頂いたことがあります。

 

わたしはたくさんの人との出会いや別れを体験してきました。

 

そのなかで共通する何かがあるよな感じを体験しています。

 

それは、自分のイメージしている自己像と現実の差です。

 

一般的にもよくみられるこの現象は

自分の思うようにいく人生を強く望んでいて、

悪いことが起こると些細なことにも大きく捉えるようです。

 

例えば、自分の力不足でこんな結果になった

などと思うようです。

 

そしてホントに楽しい時と思える瞬間でも、

なぜか自然に笑っていないという現象。

 

本人は楽しいと言葉にはしますが、

なんとなく不自然なので

察しがつきます。

 

エモリー大学の研究者は、子どもの精神的な幸福度を最も正確に予測するものは何か?

 

それは素晴らしい学校でも、ハグでも、ピクサー映画でもない。

 

子どもが家族史を知っているかどうかが、最も有効な指標になることを発見している。

幸福度ってあげることは出来るの?

これは先ほどの話の中で、自分の自己イメージに囚われないことが最も自然でお金も必要ありません。

 

たとえば、生まれた環境が初めから全て揃っている人も満足はしないようです。

一方でスーパーでイキイキと働く年配の方をみていると、とても幸せそうです。

 

笑顔が自然であり、

誰かのために頑張っていることが幸福度に繋がっているような印象です。

 

わたしの知り合いにもいますが、どの仕事でも自分がすることで誰かの役に立っている、
だから仕事をずっとしたいと言う人がいます。
このような人はいくつになってもキラキラとして心が生きてるような感じです。

自分の行動に意味を持っているか、
いないかの違いかもしれません。

幸福度を感じることで重要なことは、うまくいったときも、
そうでなかったときも自分を好きでいれることです。

そのうまくいかなかった内容も過去になれば
十分にすてきな自分の生きてきた物語となるでしょう。

その時は大変で、いつもの風景も違ってみえるほど疲弊するかもしれませんが、
乗り越えたあとは経験が自信となるでしょう。

自分のいる環境で幸福度をあげよう

 

これまではの内容の中から今、自分が出来ることは、今している仕事に意味を見出すことが幸せになるコツです。

 

収入は高い方がよいに決まっていますが、上を見ればまたその上がいて、その上もまた永遠にいますよね。

 

であれば自分の居る環境の中で、楽しんだほうが人生はお得ということです。

 

いろんな考えがあると思いますが、わたしが幸福だと思えるようになったことを体験を通して実感した内容です。

 

だれかの為にこのブログの内容が少しわかってもらえたら幸いです。

 

昔とかわった子育て

現在は少子化の核家族という環境が増えてきた印象で、昔は、同居は一般的でした。

 

地域の親が子どもたちをみて声掛けしたり、近隣との付き合いは普通でした。

 

いまは人間関係も希薄になってた印象をニュースでみて取れます。

この自粛の時期に子育てをしている方がいれば、それはとても大変な時期だと思います。

 

私の場合は祖父母やママ友がいて、そのときの思いを顔をみながら、目をみながら大変さを共有したものですが、今は環境的にも心が疲弊するかもしれません。

 

そんなときは、まず話せる人と電話でいいので話してみるとすっきりする場合もあります。

メールのやり取りを気のしれた人とするのもいいかもしれません。

 

近くに話せる人がいると助かりますね。

 

また子どもと距離をとることも大切です。

たまには子どもをご主人にみてもらい、外出をすることもお勧めです。

わたしも昔はよくしていましたが、時間がしばらくすると自然と、『さあ、帰ろ、』と言う気持ちになっていました。

 

するとまた些細なことに感動し人生を楽しみ充実した日がおくれるようになるものです。

 

こちらの記事↓↓↓では体験から学んだことを詳しく説明しています。

参考記事>>>40代から始めるゆっくりライフスタイル 私の場合