緊張に耐えれない・・・。どうにかなりそうだわ・・・。誰かお願いなんとかいい方法ってな知らない?知ってたら教えて!
そんなお悩みにお答えします。
【この記事の内容】
・緊張するのは何故?
・自分で出来る対処法
【このブログの運営者】
40代女性精神科ナース現役30年目。
いつも若くて綺麗!っていわれたい。
元気で過ごすため働けるまで働きたい!
現在は子そだても一旦落ち着き趣味さがしの日々でブログに出逢い現在。
新しい環境になると、誰でもつけれるものですが、 緊張で疲れる 仕事に差し支えない?
どの仕事にも同じことはいえると思います。
どこにいっても人間関係はつきものです。
仕事に人間関係は影響しない?
こたえは、人間関係が円滑にいくほど、仕事も自然とはかどる!
ほんと?
人間関係なんて、関係ないじゃん?
そんな疑問におこたえします。
仕事の人間関係 円滑にするほうがいい?
結論からいうと、そうです。
何故だとおもいますか?
在宅ワークが増えてきている印象がありますが、どこに行っても人との関係は切ることができません。
逆に考えると、人間関係は円滑な方がストレスを減らすことができる。
人間関係を円滑にするメリット
たとえば内向的な性格で、集団のなかでも発言をしないスタッフっていますよね。
しかし素晴らしい人も多くいるので、内向的は人格を否定する必要はありません。
むしろ内向的な人は、人間観察が好きでよく周囲の雰囲気を知っています。
初めに事例検討などを話し合うときに、自分がメインで進行していくことに不安と緊張があるときは、だれか一人だけを見て話す。
ほかの人の反応や顔はその時にみる必要はありません。
いろんな先輩の反応を見すぎてしまうと、かえって緊張が増すこともあるので気を付けてみてください。
たくさん情報は知っているが、発信する力がないのはもったいないですよね。
考え方にこだわりが極端にあり、自分の考えが変えられない。
自身の行動を振り返ることが困難なタイプ。
また、頑張りすぎてまとまらなくなる人ってみたことないですか?
考えすぎるタイプもいますよね?
人に対して謙虚や尊敬が薄れてしまい誠実性に欠けるひとなど。
知識が豊富で、文章もうまく情報もたくさん知っているのにもったいない気がしますが、ちょっと変えるだけで周囲の人との関係は変わってきます。
人間関係を円滑にするといいことはたくさん!
その相手をよく見ましょう。
性格もちろんですが、言動やしぐさ、緊張した時のクセなどを把握するといいでしょう。
自分も大勢の前で発表は緊張するけど、あんな凄い人も緊張しているんだあとおこうと少しきもちがらくになりませんか?
人間関係を円滑にすると、仕事の様々な場面で発揮されます。
たとえば、この仕事自分に言われたから、自分がしないといけないって分かってるけど、困るなあ、おしゃべりばかりして、少し手伝ってくれないかなあ?
新人の頃には誰もが体験する事ですが、働き方改革に伴いあわせて、さとり世代の就職があります。
昔とは変わった現場
現在ナースの働きかたも昔とはずいぶんと変化しました。
丁寧にゆっくりと現場での大切なこと、チームで数人の新人ナースの教育に関わります。
夜勤は3年はベテランナースがついて一緒に仕事をします。
しかし、何年もといったことはありません。
平均は3年です。
その時からは1人で判断して、正しく事実内容を記事にし、時間も加えて、流れを追ってミスがないように報告したり、カルテ記録をしなければなりません。
そのときに周囲との関係が、ぎくしゃくしてらどうでしょうか?
ちょっとコレ相談したいんだけど・・・。
となっても、だれも耳を傾けないかもしれません。
そこで、ふだんから人間関係を円滑にしておくと、お互いが気持ちよく仕事ができることへ繋がります。
わたしはこうやって30年仕を継続してきた
わたしの時代にはプリセプター制度はありませんでした。
ではどうやって仕事を覚えていったか?
それは雑用から始まります。
当時はあたりまえのことで、違和感はありませんでしたが、いまでは考えられません。
それからやはり女性が多い職場です。
病棟によっては精神科では、男性スタッフの人数も多いですが、いつもカップルのように男性スタッフと患者様のところに訪室することはできません。
内科・外科の病棟では、女性の負担は心身ともに疲労は想像をはるかに超えると考えてください。
私は精神科で働いています。
仕事を円滑にするには先輩に甘える。そして先輩は包容力をもつ
ふだん嫌味ばかり言う先輩も頼られると嬉しいもの。
何を言われても初めの3年は言い返さない。
これでやっと先輩が認めてくれるようになります。
いまではこういったことはありませんが。
人を育てていくことの大変さは関わった経験があるひとには想像はできるとおもいます。
仕事が終わったら、食事に行ったり旅行にいったりとプライベートも一緒になるかもしれまん。
ただ、あまり職場の先輩と距離が近すぎるのは問題です。
すべてにおいて、外出先でも職場の延長の上下関係が継続するので注意です。
体験談として、若い頃は特に、その日の職場の動きや、人間観や新しい情報には興味があり、知っておかないと嫌だと思う時期があったきがします。
しかし、距離感がとれていないと、誰のために働いているの?
自分が好きで選んで就職し、一生懸命に働いているのに、いったい誰のために働いてるの?と思うようになります。
職場の先輩とも、ほどよく距離が保てていないと、こう思うかもしれません。
まさか、その先輩の為に働いているのかと錯覚してしまいます。
今日から人間関係円滑
まとめ
▼ 自分が中心に物事を考える
▼ 人の意見や、話しているときは、遮らない
▼ 人の意見を否定しない
▼ もやもやした感情がサイン 距離をとること。
▼ 自分の趣味仲間を見つけるのもあり
▼ 帰ってからも集団行動は抵抗がある人は、読書や映画をみることもお勧めです。
自己を学ぶ
● チームでの技術とは
状況と相手の中に住み込み、自己をそこに投入することのよって独自の力が発揮すること。
つまり、集団での機能とは、状況と相手の(内在的である)独自の情報認識の仕方であり、その深さや精密さを併せ持つような印象です。
その状況は私の自己発揮の場所。
相手の動きの感じ方、その認識も、私独自のものという考え方です。
その自覚こそが、一個の人として自己自身に関わる知の源泉であると思います。
どうでしたか少し、自信に繋がったでしょうか?
今日から試してみてください。
人間関係が少しでも円滑になれば嬉しです。
こちらの記事↓↓↓では体験から学んだことを詳しく説明しています。
参考記事>>>精神科ナース40代が体験から学んだ職場をかしこく選ぶ方法を公開!