ママの言葉は魔法に等しい!子育てにプラスoneしたい言葉
ママが言う言葉は魔法?
子供の行動範囲が広がると同時に、他の子供とのケンカやママ友の付き合いも始まります。
そうすると、楽しいことがある一方で、時には問題にもでくわします。
例えば、子供の問題が生じ保護者が集まり、話を改めて整理して見直すと、周囲から子供が指導される場合もあるかもしれません。
内容によっては、親がキチンと子供に理解できるように説明することも必要ですが、ママはいつでも子供を絶対的に信用する。
言葉には自然に表現されて、子供は普段から敏感にキャッチしてます。
言葉の言い回しや、変化、眼つき、口調などを察知しています。
『40代』ママの言葉は魔法に等しい!子育てにプラスoneしたい言葉
子供が何か問題を抱え不安を訴える場合、子供は自分の気持ちが不安であることを言語化することは困難です。
なんだか、理由はうまく言えないけどイライラする!
など、大人からみれば不安そうだなと気持ちを察する事はできます。
その時は、もしかしたら、あと一歩がでない場合。
これをしたら笑う人がいないかなあ?
このように子供が感じている印象を親が察した場合
大丈夫、○○君ならできる! と一言。
これは魔法に等しいような印象
また、他者から腑に落ちないことを子供が言われたら、親は何かが違うと思う場合もあるでしょう。
そのような時は、絶対的に子供の見方を最後まで行いましょう。
子供は自分の分身ですから、普段ママたちが行っている何気ないことですが、改めて母の力は凄いといった印象です。
子供が迷っている場合は、信じてサポートしましょう。
○○が出来た!という体験は大切です。
成長してからの、問題解決能力にも関係してきます。
自信が持てる子供になって欲しい!
最近なぜか、コミュニケーションの問題がテレビのニュースでもたびたび取り上げられています。
子供が少なくなっているなら、コミュニケーションには時間をかけ十分にかけれると言う印象なのですが。
インターネットも浸透している関係なのでしょうか?
周囲の50代に聞くと、当時の中学生のクラスは7クラス!
当時と比べて5クラスが現在なくなっています。
逆をいえば5クラス分の余裕はどこへ行ったのでしょうか?
子供が成長し、社会人になる日もそう遠くない40代後半の方も楽しく、ゆっくりと生活できるように願うと思います。
ポイントは他の子供と比べない。
自分はいるだけで価値があることを教えていきましょう。
とても大切な心の栄養です。
不思議な事にママにしかできません。