心配するママ

この子いろんなことに感心があるけど何かさせたほうがいいのかしら?でも塾ばかりにいくと遊びの部分が欠けてお友達関係が心配です。

 

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そんなお悩みにお答えします。

 

子どもの才能を誰でも伸ばしていきたいとママパパは子どもが幼いころから学習をさせますが、一般的な家庭では一週間を塾のスケジュールを組むことはとっても大変です。

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こぼブログでは一般家庭の子どもの才能が伸びた内容をお伝えします。

 

【このブログの運営者】

40代女性精神科ナース現役30年目。

いつも若くて綺麗!っていわれたい。

元気で過ごすため働けるまで働きたい!

現在は子そだても一旦落ち着き趣味さがしの日々でブログに出逢い現在。

 

 

 

子どもの才能を最大限に引き出す方法を知って子どもを賢く育てる

子どもが幼い頃に家の壁やふすまに落書きをするって行動がありますが、本来ならママパパが厳しく注意し消してしまいますが私がとった行動は違いました。

 

子どもが好きな時間に自由に落書きをさせて叱ることはありませんでした。

 

壁は子どもが大きくなった中学生の頃に張り替えましたが、それまではかな厳しい感じになっていました。

 

ありとあらゆるところに落書きがありましたので、お客さんが来た時には「お子さん、お元気ですね・・・。」といった様子です。

子どもの関心は幼いころから

子どもの関心は生まれた瞬間からはじまりますよね。

 

母親を認識し自分の意志を泣いたり笑ったりといった行動で意志をしまします。

 

そして母親から少しづつ離れていき自分の好きな場所に自分の身体を使って移動し物を取って触って楽しみます。

 

いわゆる子どもは冒険を始めるということになります。

甘えると甘やかせるを間違えないこと

甘やかすと甘えさせること

子どもに基本的信頼がじゅうぶんでなかった養育者は「甘えさせる」「甘やかす」を混同していて、「甘やかす」ことに拒否的であるがゆえに、「甘えさせる」ことを実行できない場合が多い。「甘やかす」とは子どもが求めていないにも関わらず先回りして過剰に介入してしまうことであり、「甘えさせる」とは子どもの要求に応じて、それを受け止めることである。養育者には「甘える━甘えさせる」という関係のなかで基本的信頼が育つことを指導することも重要である。

引用・参考文献:実践 精神科看護テキスト

 

褒めて育てると親も楽しいことがたくさん

幼いころからママパパが本人を褒めながら育てることはとっても大切です。

 

わたしの場合は子どもに自由に遊んでもらながら何かをすることは『楽しい』という感覚を覚えてもらいました。

 

すると一緒に並行して行動力と継続といった『おまけの成長』がついてくると体験しました。

 

これは何かの子育ての本を読みながら子どもと関わったわけではなく、実際のところは無我夢中で子育てをしていたような感じです。

 

しかし10年経過15年が経過していくなかで子育ての基本は本人が楽しいと思う事を自由にさせてみるということが実際には効果があったようです。

 

学校の宿題でわからないところがあると、その問題が自分で調べて解けたときの嬉しさをしると次も問題を解いてみたいと思うようになります。

 

 

子どものうちの体験が学校の成績に大きく影響した体験談

子どもの頃にお勧めの塾はピアノです。

 

ピアノは右手だけではなく左手使うことになります。

 

一般的には左手が使える人は器用で頭が良いと言われています。

 

実際にわたしの子どもも幼い頃はピアノを習いました。

 

きっかけは本人の希望でしたが塾に通わせてよかったと今でも思います。その効果があらわれたのは小学校の低学年には絵が上手く学校から出品されるコンクールに優勝。

 

小学校の高学年からは学校の成績も右肩上がりになって行きました。

 

いま思えばよかったと思うばかりです。

 

学校のテストの成績は上がり、続けて絵も上手く描いています。実際の体験談です。

 

子どもが好きなことをさせると学習に意欲が芽生えるって本当だった

ピアノを習うと実際に器用になるようです。

 

成長してから絵を描くととっても上手くかけるようになっていました。

 

下の絵はタブレットを使用し実際にかいた絵になります。

 

 

 

 

ピアノを習うとセンスが光る

ピアノを学ぶとやはり違ってくる。

 

センスが光るのは絵をかいている絵をみると不思議と絵が生きているような感じの空間を醸し出します。

 

周りにみせてもとても驚きます。

 

子どもが自由に描いた絵とは思えないほどに綺麗に仕上がります。

 

また一つを集中して最期まで自分でやりとおすといった力も身に付き本人の自信にも繋がります。

 

 

バスケットをすると集団行動が自然に身に付く

 

集団でチームとなり目標に進むことで自然とお友達との人間関係も円滑に進んでいきます。

 

実際にチームの中で自分の行う役割を子どものうちから認識するということは大人になって社会に出たときも一致するところはあります。

 

スポーツは長い時を経ていろんな形を変えながら時代に合わせた形を作っています。

 

なによりも素晴らしいことは、お金では買うことができない心が成長するということになると思います。

 

 

一般家庭が塾代にかける金額

わたしの知る限りでは一般家庭では塾代に必要な金銭に関しては共働きをしながら一方の収入を限界まで塾代に割り当てるという印象です。

 

大学に行きたくても経済的な問題で進学を断念する方もいらっしゃます。

 

月に5万円くらいを塾代に割り当てているママが多いようです。

 

人によっては8万ほどのようです。

 

これはママ友と話しながら知った金額になりますのでご了承ください。

 

塾の通う先が一ヶ所ではなく国語・数語・英語他にピアノ・剣道などが入ればすぐに8万円ほ超えていきます。

 

まとめ

子どもの好きなことを自由にさせてみること。

 

好きなことを探して没頭できる環境を作ること。

 

途中で口を挟まずに好きなようにさせてママパパは道筋を作ってみる。

 

このやり方で特に何かに縛られることなく自由に遊び好きなことに没頭すようになります。

 

結果的には行動力と継続力・目標を達成した自信。

 

お金では買うことができないことって自分で環境を作ることから、そしてもちろん自分自身が楽しめるということになり人生が充実します。