お味噌汁には色んな種類の味噌があります。
毎朝食べると体にもいいし、なにより心がほっとして落ち着きますよね。
※米味噌━大豆に米工事を加えて作ったものですいろんな産地で売られています。
大豆に米工事を加えて作っているもの。各地で作らています。
※麦みそ
大豆に麦工事を加えてつくったものです。
※ 豆味噌
大豆だけを主原料としたもので、代表的なものは八丁味噌が有名です。
子どもが風邪を引いたときに家庭で簡単にできるスープを教えてくれました。小児科に通うことが多かったのでその頃の時期はもう大変でした。
そして子育てが一旦落ち着くと昔小児科のお医者さんが言っていたのを思い出しました。
「おかあさん、この子が熱が出てすこし落ち着いたときに飲ませてあげるといいですよ。それはお味噌汁です。お味噌汁を全部ではなくてしばらくお椀にいれておくと上澄みのほうと沈殿している層に分かれてきますよね、その上澄みの部分だけをすくって子どもさんに飲ませてあげてください。風をひいたときに必要な栄養分が密集していますから、だいじな飲み物ですよ。」
そうお医者さんから聞いた私は帰ってからさっそく試してみることにしました。
お味噌汁が二層に分かれたほうの上澄みのほうですから、味が薄くて優しい奥の深いような塩気と味噌のあまい優しい味がしました。
定期的に作って子どもに飲ませてみましたがこれをとっても気に入ったようでした。何も食べたくないと思う時はスプーンに一杯くらいは飲めると思います。
昔からある食材ですから、いいものは時代が変わっても残るようになっているのですね。
子どもが病気になると親は心配で心配でたまりません。夜中の何時であろうが子どもを連れて病院に行きますよね。
自分の健康管理はあまり気になっていてもなんとか気力と惰力で進んでしまいます。
病院にかかったら家庭でも何か料理を工夫したら出来るものってありますか?とお医者さんに相談してみるといいと思います。
よく点滴の代わりになるドリンクを売っているのを見たことがあります。
まとめて購入しましたが、味のほうが子ども好みではなかったような印象です。
むかしは暑い夏は🍙が定評でしたね。力仕事をする男性にとっては必要な食糧でした。
それは塩でご飯を握るからです。このときの塩が最高に体にありがたくいい仕事をしてくれていました。
祖父から聞いたのですが、塩おむすびと梅干が入っていればたくさん汗をかいても食事をはさみ昼からまたおおいに働くことができたと話していました。
昔のひとの知恵や知識ってほんとうに凄いと思います。
またヨモギは子どもの頃は傷口に塗ったり、もって帰ってからヨモギ餅にしたりと自然な物を新鮮に食していた記憶があります。
入洞草を裏山から採ってきては逆さに吊るして乾燥し、やかんを使って入洞草を煮詰めたこともあります。祖母が肌にいいからと言って昔から作っていたようでした。
わたしは独特な香りが苦手なほうでしたので遠慮するにも気を使いながらだった記憶があります。
しかし身近なところで生活に役にたつようなものって探してみると結構目につくものです。
散歩の途中やドライブのときに探すのも楽しいですね。
休みの日はそんな宝探しをしながらのドライブと言うのも楽しいと思います。
自宅にかえってからが、また楽しめますからね!
休日の予定は旅行や買い物いがいにも探検をするつもりで素敵な野草を探してみるのも楽しいと思います。
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そしていろんな食材を楽しめるお弁当の美味しさも楽しむのも安らぎの時間となりますね。