最近はニュースでもよく見かけるゴミ屋敷。

 

もし自分や自分の周りにゴミ屋敷があったら?想像するだけで恐ろしい光景ですね。

 

しかしこの現象は私には関係ないと思い込むと同じように部屋がゴミ屋敷化するかもしれません。避けたいですね。

 

 

『捨てる』と願いが叶う部屋を片づけて人生を気楽に生きる

こんな風に思ったことはありませんか?

そろそろ夫婦2人だとなんだか部屋が広く感じるようになった。

 

気がついたら部屋中に物があふれている。

 

物が多すぎて落ち着かないけど片づける時間がなかった、そのため部屋に不要なものが多くなっていた。

 

今からすっきり片づけて自分の過ごす空間を快適にしましょう。

 

自分にとって居心地よくちょうどいい空間を作る

現在住んでいるところは一戸建てですか? それともマンションですか?

 

いずれにせよ賃貸であれば必ず片づける日がくることや、いったい誰が片づけることになるのかできるときに明確にしておきましょう。

 

もし自分がシニアの年齢になって1から片づけるって想像するとそれは大変な作業になりますからね。

 

不要な物を捨てない人の特徴

物をすてるのは勿体ないと感じる。

 

いつかは使うので捨てないでとっていると話す。

 

使ったものをそのまま置きっぱなしでいざ使うと探すのに時間をとっている。

 

面倒くさいと話す。

 

人の出入りが少ない家。

 

風通しがよくない部屋にいても違和感を感じることがない。

 

人間関係が箕臼な人が多い印象。

 

散らかりすぎて手が付けられない。

 

安くてつい買いすぎてしまったので捨てるに捨てられない。

 

このような流れが長い年月をかけてテレビでも見るゴミ屋敷へと変貌を変えていくのです。

物を捨てて自分が楽に生きる

使っていない物を捨ててスッキリさせると仕事から帰ったときも動線がスッキリしているため部屋をみて疲れない。

 

あんがい捨ててしまうと生活するのに必要な物ってとっても少なくなります。

 

生活に必要な衣類、食器類、ストックする食費などを絞っていれば物は不要な物であふれていることが分かります。

 

子どもがいる頃は少しずつ必要な物がふえてしまうため、中には思い出のある品物があり捨てることができないと考えるでしょう。

 

そんな時は時間をかけて選べるように箱を準備し中に一旦入れておくことをお勧めします。

 

時間が経過するとやっぱりこれってホコリもかぶっていて長くとっておいても見ないものだったということがあり迷わず処分がしやすくなります。


物を捨てる思考の変え方

 

きがつくと物があるれてしまうので片づけるときは将来に自分がどう家を処分するかたちになるか、また誰は誰に譲ることになるかをイメージすると物の整理がつきやすくなります。

 

そして大切にしまっておいたタンスや棚の中には不要な物で溢れていることも考えると不要な物をいかに大切なものと思い込みなおしていたかがわかると思います。

物を早いうちに捨てて気楽に生きる

当時わたしの家族は子どもに残したいものと不要な物を生前のあいだに行いましたが、たくさんの不要な物があり処分にかける時間と費用はかなりのものになりました。

 

しかし譲り受けた側にとっては気持ちのよく感謝されるようになっていました。

 

したがって将来は残す相手が困らないようにするといった発想はとても大切です。

 

不要な物は捨てるか売るかの二択

不要な物を捨てるには迷いできないと思う時は、売ってしまうか一気に処分してしまうかの二択にしましょう。

 

おそらく売るとなってもその品物に価値が高ければ押し入れの中には眠ってはいないと思いますのでよく考えてから行動しましょう。

 

つかわない商品も使ってもらいたい

先ほども話したように商品が眠ってしまっては、その商品の価値は下がりあとはただ捨てられる日々を永遠に待つことになるだけなので大切にしたい品物は積極的につかって大切にしましょう。

 

物が少ない生活って心地がいい

 

いつか使うからって思って物を捨てない人はかなり多いと思いませんか?

 

気持がすっきりしないかもしれませんが自分の過ごす空間をスッキリすることで楽に楽しく過ごす人生を想像しましょう。

 

 

一つ買う時は一つ捨てる準備

部屋に何か新しい小物や大きなものでは家具やいすを購入するときは、買い替える品物は処分をしてから購入するという意識を常にもっておくとお店に行ったときに買うのは明日にして、今日は帰ってから処分して置く位置を作ろうという考えになってきます。

 

人から物をもらわない

昔は物を譲ったり交換したりする場面は一般的な家庭では珍しくない風景でしたが現在は物を安く手に入れることができるためもらったほうが喜ぶとはかぎりません。

 

最期の部屋の片づけは誰がする?

いろんな捨てるに関しての情報はありますが、実際には最期に自分の部屋は誰が片づけるのかと言うことをイメージすると片づけはもっと迷わずに進めることができます。

 

大切なのはその後の人生を自分の好きな物に囲まれて過ごすという素敵な自分にとって最高の空間を作り上げることです。

 

あまり物がたまりすぎて困っている場合は専門業者にさっとお願いをしてすませましょう。

まとめ

生活を維持するにおいて本当に必要な物って案外少ないと感じたと思います。

 

綺麗な空間ですごすと心も穏やかになりいざというときに、物を探すことに不要な時間はとりません。

 

自分の過ごす空間が綺麗に整っていると心も元気になり前向きな思考へと変化します。

 

また普段の家事がもっとも簡単に思いさっと片付くようになった部屋はお掃除が楽しみになり時間も短縮にも繋がります。

 

わたしも自分の部屋を片付けてしまいましたが、ほんとに生活に必要なものってとっても少ないです。

 

そして買う時は捨てるときのことを考えて購入するようになりました。

 

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