40代から後半にかけて今やっておいたほうが先で苦労しないことって何かあるの?
実際に女性であれば個人差はあるようですが体調に変化があったり、老後の生活がきになったりする年齢です。
近所のかたと話す時に、よくこんな話題が出ると思いますが現実で避けては通れないところなので、将来を見据えて今やっておきたいことをまとめてみました。
【この記事の内容】・今からシンプルに暮らす方法が分かります。
・読み終わった本の片づけ方の紹介
・物をためる人の一般的な印象
【このブログの運営者】
40代女性精神科ナース現役30年目。
いつも若くて綺麗!っていわれたい。
元気で過ごすため働けるまで働きたい!
現在は子そだても一旦落ち着き趣味さがしの日々でブログに出逢い現在。
凡人の理想の暮らし 日常の中で今やっておいたほうが良い事1つのコツ
自分の生活が安定したら時間も自然とできるようになります。
しかし退屈な人生では面白くありませんよね。
変化に時期に自分にあった過ごし方を見直すといいと思います。こんなことに気が付く光景ってないですか?
最近は空き家が目立つようになってきました。
生活の名残が少し漂う様子や、カーテンはついたまま誰も住んでいない感じなど、何か最近はひと気がないな・・・。
自分には関係がないと思う事はのちに子どもが苦労することになるでしょう。
いつかくる変化に備えて今から自分で行動しておくといいですね。
少し前まで見ていた高齢のかたの家などを見ると子どもさんが時折かえってきていましたが、最近は子どもさんの姿を見る回数はめっきり減り、家の劣化が加速しているってことにならないようにしたいもの。
安心して自分が人生を楽しむために
40代にはいると人生折り返し地点に到着しましたが、これからも安心して生涯を過ごすためには持ち家があれば住みやすくシンプルな空間が素敵ですね。
ときおりテレビでも見たことがある家の中が散らかってしまい最終的には業者に片づけを依頼している様子をみると早めに初めておいたほうがよかったのでは?
そう思いますよね。
しかし自分もいつ大きな変化があるか誰にも分かりませんので、備えておきましょう。
医学書・医学専門書、看護・薬学などの教科書・専門書の買取サイト「メディカルマイスター」
まずは使っていないものを片づけましょう。
気持もすっきりしますのでお勧めです。
物を処分しないとどうなる?
少しだけという気持ちで物を買い続けると、いつの間にか物はたまってきます。そして新しく少し買ったものを手前のほうからおくと使わない物ほど奥に行ってしまいます。
そして気がつけば長い年月が経過してしまい、健康や環境に変化があったときに気が付くパターンが多いようです。
快適に過ごすためのコツはモノをためない事ですね。
そして生活はシンプルに身軽にしておくと心もスッキリ快適になります。
今は自宅で過ごす時間がいぜんに比べると多くなっています。身近なところから見直しておくと安心です。
身なりは綺麗にしていても部屋に遊びに行ったら?
なかにはいつも身なりを綺麗にして、「ほんと、あの方いつもいつも清潔感があって綺麗ですよね」って話していてもいざ、自宅に遊びに行くと部屋が散らかっていてはとても残念な気持ちになります。
そんな経験はないですか?
聞くと「来年は着るつもりです。このコート」って言ったりするときは来年はほとんどと言ってよいほど着ていません。
着ない服は処分したり読まない本は効率よく処分することがお勧めです。
本も同じく「いつか読む」は読まない
また読みたいと思う本は再度購入するほうが部屋の空間を広くし乱雑な感じになる事を防ぐことが出来ます。
わたしは漫画の本も好きですが、全巻揃えてしまったものの空間の使い方や乱雑に見える感じが不快となりすぐに処分しました。
そして好きなシーンが書いてあるところの本を1冊だけ再度購入しました。
このように専門書にいたっても同じです。
今度いつか見る。これは観ないのと同じです。
定期的に増えていく専門商があれば、専門書に特化したお店でさばいてもらいましょう。
せっかく買ったのに勿体ない
せっかく買った本に関してもいつかはその一ページを読むかもしれないと思って丁寧に保管しておいても読まないと本はいたみます。
うっすらとホコリがかかってしまったら見た目にも清潔とはいえません。
自分の過ごす空間は快適にシンプルにしましょう。
床の導線がなくなると疲れる
仕事から帰って疲れているときに床に物が散乱していたら余計に疲れる感じを体験したことはないですか?
自分の歩く導線は常にスッキリとして物でつまずいたり、小指をひっかけたりしないようにすると快適に生活ができるようになります。
壁の色も優しい自分が落ち着く色に変えてみたりするとより効果的です。
物が多い人の印象
物をたくさん持っていて新しいものを前からおくので奥側にある物はさらに汚れてしまい、おそらく本人自身も何を購入し保管してるか忘れている印象が多いように感じます。
その物を片づけない方にも理由はありますが、一般的には決断に時間がかかったり、思い描いたことはあれど行動にはうつさない印象があります。
物を大切にする気持ちはとっても大切ですが、そのしまった物が生きていなければ使ってくれる方へ持ってもらったほうが物も幸せだと思いませんか?
物を購入するときは捨てるときをイメージ
物を購入する際にここを注意しておけば生活が楽になるコツをお伝えします。
何か欲しいものを手にするときは、捨てるときは自分が困らないか?
この事を思いながら購入すると物はさほど増えていきません。
そして身軽に清潔に過ごすことが出来ます。
いつか捨てるは捨てない
「でもいつか捨てようと思っている」
こう考えていても年月はあっという間に過ぎていきます。
快適な暮らしを手に入れるために今から不要な物を処分していきましょう。これが驚くほどに生活に必要な物ってそんなにないことに気が付きます。
業者に依頼してもいいと思います。「自分ではどうしようもなくなった」と言う方も知っていますがお部屋を見て納得しました。
しかし理由を聞いていくと仕事に一生懸命で頑張る方が自分を後回しにした結果が長年にわたり蓄積された物であることも知りました。
「今度しようと思います」
もしそう思う時間があれば今からでもすぐに行動にうつしてみましょう。
清潔で快適な空間がきっと待っています。想像すると楽しいですね。
気がつくと自分では片付けができない
長年にいたりたまった物を処分するという事はとても大変です。
自分が出来ない代わりに子どもや身内に作業をお願いすることになってしまいます。
家を購入しても定期的な管理が必要です。
庭があれば雑草でいっぱいになった庭より手入れの行き届いた庭のほうが見た目にも余裕がある感じでいいですよね。
物を管理すしながら維持していくことは年月が経てば手入れのされていないところは誰が見てもわかるように管理ってとても大変なことになるのです。
自分の身の周りくらいは綺麗に清潔にして居たいものです。
ゴミを捨てないときはゴミ箱を処分
ゴミ箱に万が一ゴミがいっぱいになって、しかもそのままになっているようだったらゴミ箱の管理が自分には不向きと考えたほうが良いでしょう。
ゴミ箱をかたずけ、そこに行かないとゴミを捨てることが出来ない空間を作って捨て方を変えていきまよう。
自分の性格にあった方法でお部屋を綺麗にしていくという事です。
参考記事>>>読み終わった医学専門書 売りたい!買いたい!片づけたい!