子供の才能を伸ばす為にはいったいどうやって楽しく子どもを導くといいかママ達の悩みはつきません。

 

親はいつの時代もこのように自分よりも先に子どもの将来のほうが気になって心配となり不安です。ママ友を交えて話をしたり相談をすることもあります。

 

しかし人に相談できない環境で生活していて悩み事だけど時間がたったら忘れてしまった。という事にならないように今の子どもの成長を見逃さないようにしましょう。

 

 

あそ坊くんあそ坊くん

このブログでは、親が知っておいて得をする子どもの関わり方についてのコツが分かります。

 

子供の才能を見つけるには時期が肝心となります。

 

子供の成長は早く、アッという間に成長します。

 

魔の2歳とは言われますが、このくらいの時期に色いろな物や人にの感心が高く、「何で⁇」とよく聞いてくるようになります。

 

大人はすでに頭が固くなっているので、上手くかみ砕いて説明することが出来ませんが、親が思うことを親の言葉で話すといいですよね。

 

進路を考えておくタイミング

小学校卒業するくらいまでに、子供が特に興味を持つこを見つけ、将来役に立つようスライドしていきましょう。

 

中学に入る頃になると、友達と遊んだりすることが子供社会では必須となります。

 

塾やスイミング、習字、パソコンに行く様に話しても、小さい頃から学校以外で学ぶと言う体験をしていないので、なかなか塾にも行きたがりません。

 

各家庭で、養育費に利用できる金額も違ってきますので、出来る環境で無理がない程度にすすめていくと子供と親の双方に負担がないでしょう。

 

親にとっては困った子供の行動は、その子の個性として捉え、良いところをホメる

我が家では、帰ったらまず、宿題!

明日の予習!

今日の復習!

肝心のテストの点は?など聞くことはありません。

 

ただ、子供は嫌でも成長し高校、大学、専門学校、または就職といった進路を決定しなければなりません。

現在ではフリーランスという選択肢もあります。

 

働き方が変わり人口も変化しているので、何でも挑戦しておくと自分が好きな事と出会いがあるかもしれません。

 

そのため、自分で何をしたいか、どうなりたいか、などは中学2年の夏休みが終わるころには決まっていたほうが有利となります。

 

実際のところは塾の先生に伺った話では最近では将来に何の仕事がしたいという明確な目標を言葉に現実的に話せる子どもは以前と比較すると肌感覚では減っているとのこと。

 

実際には大変な共感をしました。ちょうどYouTubeやゲームなどが数多くありスマホも当たり前の時代になりました。

 

何となく毎日学校があるから学校に通っていると思っていれば、学ぶといった行動が貴重であることを教えていきましょう。

 

興味しん君興味しん君

ここで少し、こころの発達と課題の中で「基本的信頼」について学んだこともお伝えします。

 

 

子どもの日常生活のなかで繰り返し行われる養育者とのかかわりは、基本的信頼の獲得に決定的に重要な影響を与えると考えられている。

 

具体的には授乳や排せつの世話を中心とした安心で安楽な、養育者との安定した関係が最も大切である。

 

この時期の子どもには、無条件に全面的に受容され、愛されること、肯定され自分の存在を認めてもらうこと、喜びをもって迎えられることが必要不可欠であり、またこれらは日々のなかで何度も繰り返される必要がある。

 

参考・引用文献:実践精神科看護テキスト

 

日常の中で毎日何気ない繰り返しが、自分の子どもへ大きく影響していくことが分かります。

 

 

子供の良いところに親が着眼したら、専門性に磨きをかけていく事が大切!

 

小さい頃から塾に通いなれた方が、大人になっても損はしないので、学校では復習をさせるといった考えでおいた方が得策ですよね。

 

塾代や送迎など大変ですが、大人になっても得をするので悪い話しではありません。

 

何度も張り替えた壁紙、張り紙交換に疲れた昔を思い出します。

そのおかげか絵を書いたりすることが、いまだに好きで、成長すると暇があれば趣味にしていくだろうと考えています。

 

小学1年 第27回 MOA美術館 児童作品展 入選

小学3年 書写展覧会 入選

学5年 令和元年人権ポスター 銅賞 などあります

 

こちらの記事↓↓↓では子どもの将来に役にたつ内容をブログにしています。

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