やっぱり仕事やめようかな、きついし安いし、そもそも楽しくないし
私も若い頃は仕事に悩んだ時期もありましたよ。でも仕事って考えかた1つで変わってきますよ、今日はそんなお悩みを解決するコツを紹介します
この記事を読むと仕事が楽しくなる、そんなコツを紹介
この考え方に変えて仕事を継続できている
私の簡単な自己紹介
看護師歴30年
共働きで子そだて経験もあり
私も就職した30年ほど前は、先輩と同じことをいっても相手にさえしてもらえないなど、独身のころにはいつも悩んでいました。
また生活の中心が仕事ですべてがまわるため、帰っても仕事の進み具合が気になって仕方ないなどありました。
独身のころは、この考えに縛られ過ぎていた気がしますが、独身や既婚者を問わずに問題は同じような印象を受けます。
ではどうやって考え方を変えることができるの?
コツは、自分のそのとき思った感情を快、不快同様に相手に上手く伝えて、その場で気持ちを解消できるか?
気持ちが前向きなときばかりではありませんよね?
一般的にも、ときには体調も悪く気分もすぐれないときはあります。
そのような時に、何らかの刺激を外界から受けると不快に思う場合もありませんか?
モヤモヤするという表現の曖昧さですが、よく使われています。
しかし、この感覚はとても大切で、何か起こる前触れか、現在すでに起こっている現象の表現です。
そこで、この気分に自分が気がつく必要があります。
人間関係を円滑にしたいと普通に誰もが思うところです。
就職したばかりの頃は、本を読んで同じことを言っているので、間違ってはいないのですが、認めてもらいと思うときに、周囲がそっけないと逆に何で?と思った経験ってないですか?
この方法で人間関係を円滑に出来る
やはり人との繫がりの中で働く環境を提供してもらっていることを忘れてはいけない気がします。
自分がしてやってるのに、自分が良いと思って声をかけたのになど思ったことはありませんか?
私は若い頃は経験がありますが、あなたはどうですか?
どの仕事も地域に密着し連携をとって動いているのを再確認しておきましょう。
しかし、その中でも自分の思いは大切にしたいものです。
そう思いませんか?
でしたら、自分の思いを言語化する練習をする方法を身につけていきましょう。
快の思いは言語化しやすいですが、一般的に不快な思いは言葉にしにくいものです。
親しい友人に話すか、職場の仲間と思いを共有することがあるかもしれませんが、働く場所が変わればその関係も長くは続かないものです。
例えば、不快に思った時は、その不快な思いを相手に素直に返してみましょう。
「いまの様に言われたら、自分はこう思う」と言う感じに返していくと自分がストレスを抱えることが減ってきます。
また相手が手伝ってくれて嬉しかったときにも、同じように言語化して返していきましょう。
たとえば、忙しいときに手をかしてくれた方に感謝する。
「手伝ってくれて、本当に助かりました。」
上司の場合は、「お力添えを頂きありがとうございました。」など特にかしこまって言う必要はなく素直に歌えることがポイントです。
素直に感謝の気持ちは伝えよう
相手がいるので、思ったことは伝えていきましょう。
とくに感謝の気持ちをつたえるのは大切です。
いつも、あのひと愚痴ばかり、っていうひと見たことないですか?
周りから見ていて気持ちがよいものではありません。
言いにくい相手の場合は、聞き流すことにも慣れていくといいでしょう。
マイナスなことばかり考えていると、実際になりそうで私は普段から聞き流すことにしています。
でも先輩で明るいひともたくさんいます。
どんどん人生の先輩に甘えていくと、いつしか可愛がってくれるようになります。
同じ様に後輩ができても、気持ちよく接することが出来るので、試してみる価値は十分にあります。
就職した時に、攻撃的な先輩って必ずいませんでしたか?
たぶん攻撃されながら時間がたったのでしょうが、人間味がある温和な人として見習いたとは思いますか?
自分がどう成長したいのか、新人のころには迷うものです。
尊敬できる先輩を探して、みならうと自分も成長できるので、さっそく心当たりはないか考えてみましょう。
実際の体験から
就職したばかりのころは、他人に認めてもらいたいと言う気持ちが強かったのが、振り返るとみえてきます。
しかし実際に本に正しくのっている言葉や、先輩が言う内容を真似して相手に話しても空回りするだけ。
モヤモヤした日々の連続から、自分の話すことは正しいと思って行動します。
しかし専門書にのっていることですから間違ってはいませんが、年数がたつと同時に分かってきたことがあります。
それは経験からの重みがあることばです。
実際に結婚し子そだてをしていると、想定外のことは必ず起こります。
結局入院されている方の多くは、そうやって困難と向き合った方たちばかりなのです。
この経験の差が大きく私に影響していたことは、年数がたってみてようやく理解ができました。
そして年数と同時にスキルを手にいれた
ただ年数がたっていればよいと言う世界ではありません。
働くということは現在はいろんな価値観がありますが、やはり人間関係が基礎になって社会はなりたっているのではないでようか?
どんな仕事も楽に賃金をもらえるわけではありません。
いろんな職種との連携から成り立つ中の自分は小さな一人と言うことを再認識するといいかもしれません。
自分で会社をしている人も周囲にはいますが、休む暇はあるのだろうか?と言った印象です。
社員に支払う給料や自分の利益にも目をむけなければならないようです。
雇われは嫌だと言う方は独立も考えるでしょうが、生き残るのは相当の気持ちが必要な印象です。
この方法で対人関係が円滑になる
この記事のまとめ 不快の思いを言語化
▼ この記事で特に読み取って欲しいところ
相手にお礼を言う事が大切
● 時間をさき手間をかけて手伝ってくれた人にはお礼を言って感謝の気持ちを、その時に伝える。
● 不快に思う言葉を言われたときは、その場で具体的に伝えて、持ち帰らないこと。
● 私にも言えた!という自信をつけるために自分の事は大切に思い守っていきましょう。
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自分のことを認めていないと、気持ちをごまかしながら相手に付き合っていく可能性もあるので、自分に正直になり、自分のことを大切にしましょう。
すると他人が言うことも認めていけるようになります。
まだやっていない人は試してみてはどうですか?
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