40代 身体がキツイ。 働きたくない!面倒な人間関係 解決するヒントってないの?
働く場所かえたい!自分はその場の環境に適応できる。それ本当?
どこで働いても、自分はその場の環境に適応できる。それ本当?
高校や大学を卒業して、会社に就職したり、移動や転勤があった場合にそのつど緊張するのってきつくないですか?
40代 身体がキツイ 働きたくない!面倒な人間関係 解決するヒントってないの?
何か、自信ないなあ、大丈夫かなあ、新しい会社にくの、出来るかなあ、意地が悪い人いないかなあ、
そうね、今日はそんな不安に対処法を教えましょうか、今日は自我防衛機制についお話するわ
だれでも新入社員や、転校、仕事をしていれば、昇進、転勤、移動、結婚、出産などがあるのが一般的です。
ここで少し看護学校で学んだ「うつ病」の種類を紹介
▼おおく見てきたのは、「環境の変化」
・家族や、大切な人とのお別れ・離別
・大切なものを失った
・仕事や健康の変化で悲しい気持ちになった。
・人間関係がうまくいかない
・家庭内で何かしら問題がり喧嘩が絶えない
・職場での降格
・結婚、妊娠、出産、お産のあと
・逆に昇格
うつ病に関しての本はたくさんありますが、下記はうつ病ってどんなひとが、どのような時になりやすいかの記事を参考。
気になる人は必ず医師へ相談しましょう。
うつ病ってどんな感じになるの?看護の視点また「性格傾向」も発症要因のひとつです。「(1)うつ病とは」で説明したように、脳のエネルギーが欠乏した状態をうつ病と考えると、義務感が強く、仕事熱心、完璧主義、几帳面、凝り性、常に他人への配慮を重視し関係を保とうとする性格の持ち主は、エネルギーの放出も多いということになります。努力の成果が伴っているうちはエネルギーの回復もみられますが、成果が出せない状況が生じたり、エネルギーの枯渇が起これば発症の危険が高まります。その他、「遺伝的要因」、「慢性的な身体疾患」も発症要因のひとつです。 これらの要因によってうつ病を発症している時、脳の中はどうなっているでしょうか。
最近の研究では、脳内の神経細胞の情報伝達にトラブルが生じているという考え方で一致してきています。
脳の中では神経細胞から神経細胞へさまざまな情報が伝達されます。
その伝達を担うのが「神経伝達物質」というものです。
なかでも「セロトニン」や「ノルアドレナリン」といわれるものは、人の感情に関する情報を伝達する物質であることが分かってきました。
前述のさまざまな要因によって、これらの物質の機能が低下し、情報の伝達がうまくいかなくなり、うつ病の状態が起きていると考えられています。
うつ病の種類 引用・参考文献
考えてみたら、子どの時代にも似たような経験ってなかったですか。
クラス替えがあり、1年間は同じメンバーで過ごさなければなりませんでした。
あの人と一緒になりたいと思っても、席が近い方がいいと思っても、自分の思いどうりにはいきませんでしたよね。
なんだか気分は憂鬱ですが、学校には行かないといけないので、渋々通った経験って誰しも少なからずはあるのでは?
私は仕事上でたくさんの方をみてきましたが、気になるのは「あれ?」と感じたらまずは病院で相談することです。
ここで気を付けて頂きたいことは、とてもデリケートな内容なので、心配な場合は必ず医師に診察をしてもらうことが先決です。
自分で自己判断をせずに、医師に相談する。家族の協力も必要になってきますので、みんなで支えあうことが大切だと感じます。
話しは本題に戻し、どこで働いても自分はその場の環境に適応できる。それ本当?
環境変える?自我機制の特徴と、神経症
自分の思いどうりに事が運ばないと、心の中ではモヤモヤして、顔では普通に笑っていると思います。
私たちには、本来自我防衛機能があります。
心の風船が破裂しそうになり、ストレスや不安、人間関係が大きく関係してきますが、これら日常的な現象に普通に対応するために12個の防衛機制が備わっているのです。
現実社会でも起こる現象であるが、「誰かに注目して欲しい、」「かまってほしい、」などの人の欲求は計り知れない。
すべての人がすべて成す行動に完璧で完全に満たされたなら、不安や欲求不満は怒らないだろう。
アンナ・フロイト
しかし人はいつも適応でき満たされるわけではない。
フロイトの末子で児童精神分析の創始者である、フロイトの自我心理学を受け継ぎ、1937年に著書 「自我機能と防衛機能」で記されている。
・不安、不満、不快、罪悪感、羞恥心などが持続的に意識されることは耐え難いため、心にはこれらを無意識化してしまう働きが備わっている。
これを防衛機制という。
防衛機制ってみんなもってる
・防衛機制は心の自我(ego)の機能の1つで、自我防衛機制ともいう。
人は困難な状況に応じて無意識的に防衛機制を働かせて心のバランスを保とうとし、自分を守ろうとするのである。
防衛機制は多岐にわたっているために正確に分類して整理することは難しいと言われているが、基本的な12項目を紹介。
実践精神科看護テキスト 参考、引用文献
1、抑圧
自分にとって受け入れられない欲求や、感情、記憶などを抑え込み意識から追い出すことと言われている。
2、合理化
不満や不安を示す自分自身の不快な感情や行動などを、自分の都合のいいように理由を用いて正当化する。
3、保障
達成できない欲求を、達成可能な欲求の充足で補う。
兄がスポーツ優秀なので、弟は勉強に頑張り結果を出すなど。
4、代償
欲求が満たされない時に、他に代わるもので満足する。
子供が自立して私なら、いまではブログかな、それかペットをいつか飼うかもしれない。
5、置き換え
受け入れられない欲求や勘所を、受け入れられやすいように他の対象に置き換えてむけること。
親への怒りを他者へ向ける感情
6、反動形成
欲求を抑圧して、正反対の行動をとること。
ありませんか?好きな人に嫌いな様に振る舞ったことって。
7、投射
自分が相手に持つ感情を、相手の中にあるようにみてしまうこと。
あの人は私を嫌っていると思い込み、だから、私はあの人が嫌いと思い自分を正当化してしまう。
8、同一化
尊敬する人や、憧れの人の行動や思考を取り入れ、同じように振る舞う。
9、退行
現在の年齢にそぐわない、幼児期に戻ったような行動。や、言動、
子供が使うような言動や行動。
10、逃避
その場面から逃げ出すことで自分を守ろうとする。
病気への逃避や空想への逃避がある。
11、攻撃
相手を直接的に攻撃することで自分の不満を発散する。
職場でもターゲットになってるよね、などの経験ありませんか?
12、昇華
普通は受け入れられない欲求や感情を、社会的に望ましいものに置き換えること。
怒りや不満を勉強に変えたり、スポーツで発散したり、けっこう伸びていく人ってみたことありませんか?
まとめ
📌このように人には様々な感情があり、数値ではみえないものです。
・自分が今いる環境に不快感やストレスがあるときは、いったん考えてみましょう。
・また一生懸命になっているときほど周囲の行動や空気がよめないのもたしか。
・環境を変えて気分が変わるようであれば、それも選択肢には違いありません。
・まずはどこにいっても、環境を変えても初めは居心地がよいことを知っておくと、効果的です。
・新しい環境に変えても、同じ悩みにはいつか必ず出会うからです。
・自己防衛機制があることを知りゆっくりとすすむことができれば穏やかに生活ができるヒントとなるでしょう。
こちらの記事↓↓↓では体験から学んだことを詳しく説明しています。
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