令和2年になり現在は4月に入りました。
環境も変わり自宅で過ごす時間が増えたと同時に、子供の学力って気になりませんか?
宿題やオンラインでの学が出来たとしても現実的に実践で活用ができ報酬化へとかえることはできますか?
学力には環境や個人の価値観が大きく関係してくるでしょうが、一般家庭で出来る事は何かないか探してみました。
共働きで生活費が十分にあったとしても、節約しながらの貯蓄は心身ともに疲れてしましがちです。
『40代』子供と一緒に自宅時間!もっと楽しくする方法ってないの?
いまはパソコンがあれば何でもできる時代になりました。
パソコンでいったい何が出来るのか探してみました。
ブログやYouTubeは誰でも挑戦することが可能です。
あとはやる気があれば大丈夫です。
本人が興味がないことを強制的にすすめても結果的には身に付いていません。
塾に無理やり通わせても、成績が伸び悩むのと同じです。
そこで、ママと一緒に遊びながらブログを作り、ブログを作る過程をみせるのが最も有効的です。
実際に私は試してみたのです
独自ドメインを取り、何度も取得するのに失敗しました。
しかしワードプレスをインストールして、パソコンの画面がブログのテーマに変わった時は、子供は驚いていました。
ふだん簡単にみれるYouTubeの画面と同じ現象が起こったからです。
私もとても嬉しくなりました。
いまは時代が変わり、個人が稼ぐ力を備えておかなければこの先ゆっくりと生活は出来ないと思います。
子供が幼いほど考えも柔軟で新しい事に抵抗がなく吸収も早いようです。
親子関係
家族関係のなかでもっとも重要なのは親子関係であり、対人関係の基盤となる関係である。
親子関係では、出産や授乳などの生物学的な特徴から、子ども時代には母親との関係が特に重要である。
母親から受けた養育は、その後に自身が母親になったときに子どもに示す養育の特徴と類似し、これを繰り返しながら養育態度が次々と世代間で浮く継がれていくといわれている。
実践精神看護テキスト引用・参考文献
このように子供の養育は、成長すると大きな影響をうけます。
もしこのブログをみてくださっているなら、「自分の子供は将来このままで大丈夫なのかな?」など不安を抱えた母親がみていると思います。
私は、子供が幼い頃は、いわゆる甘えさせるということを中心にしていましたので、ちょっと今からでは無理ですが、これ知っておいたほうがいいのにな、との思いでブログを書いています。
まだ小学低学年のお子さんなどには、貴重な体験をしてもらうチャンスです。
安心して失敗する
大人になってからは、なかなか人前で失敗ってできなくなります。
しかし子供のうちに何度も失敗して、失敗した内容を一緒に振り返り、その時の気持ちや、落ち込んだ心を表現する練習をしていくことにも繋がります。
この漠然とした心の思いを言語化するというだけでも子供にとっては、お金では買えない貴重な体験となります。
いまの環境で出来ることを探して行動してみると、子供にとって有益な時間に変わるでしょう。
しかし一方で不安もあります。
子供は何の為に勉強するのか、分からない。
以前学校で勉強できることが、とても幸福につながるとも言い聞かせましたが、興味を持ってもらうには、なかなか難しいようでした。
そこで、ママがやり方を変えて行動して失敗しても、結果はこんなものといった姿を見せると安心していくようです。
エリクソンの理論 引用
基本的信頼
具体的には授乳や排せつを中心とした安心で安楽な、養育者との安定した関係が最も重要である。
基本的信頼の獲得と修復
基本的信頼の獲得が不十分であったり失敗したりすると、周囲の人々とのかかわりにおいて不信が優勢となり、将来的には無気力や諦め、不安を多く体験するようになり、安定し一貫したパーソナリティーや対人関係を維持することが困難になる。
また、一度そのようなパーソナリティーが形成されると、その修復は相当の困難を要する。
基本的信頼を獲得した子どもは、十分に依存し愛された経験があるため、その後は必要以上に愛されることを望まず自律に向かって歩んでいくが、依存しても十分に愛されない子供は、成長した後も周囲の受容や肯定を渇望してしまう傾向がある。
このように子供と一緒に過ごす期間もあっという間です。
いま、一緒に出来ることを探して行動してみましょう。
お勧めはドメインを取得し、サイトを立ち上げることです。
そうすれば、自分で検索した内容がどのような様子か、書き方が十分でなくても丁寧に書かれているか、そしてどのような人が書いた記事を信じるのか?
実際にママがやってみる価値は十分にあります。
テーマを決めるときも楽しいですよね。
もしお子さんに何をさせたら良いか迷う、オンラインの英語、、プログラミングなどたくさんありますが、一緒にブログを書いてみてはどうでしょうか?
ママが頑張ってキラキラしている姿は子供にとっては、心があたたまるようです。
この行動は、学校や塾の先生では教えるスキルはもちろんあるでしょうが、ママがすることに価値があるのです。
こちらの記事↓↓↓では体験から学んだことを詳しく記事にしています。
参考記事>>>40代から始めるゆっくりライフスタイル 私の場合