体験を通してエリクソンが残した本の内容と現実との比較
面白いですよね!子そだてをしていると自分にも変化がたくさんあります。
学童期って何かな親はいつでも子供が心配!エリクソンから学んだこと
大切な事は人は一生をかけて精神発達を遂げると言うところです。
精神の発達って、だれにでもあるのね、しかも一生をかけてかあ、私も発達の途中なのね。だって色んな思いはあるもの
エリクソンはドイツ生まれのアメリカの精神分析家、発達心理学者です。
じゃあ、学童期ってどんな感じなのかしら、何を思って何がイヤなのか、もう昔の感情はわすれたわ
ウイーンで絵画の教師をしているときに精神分析に出会い、その後フロイトの娘である、アンナ・フロイトに教育分析を受けることになり、児童分析家としての指導を受けます。
1933年にナチスから逃れてアメリカへ移住し、以後は最初の児童分析家として教育・臨床・研究に携わり今でも多くの人を魅了している方です。
学童期ってどんな事を思っていたか
・自分が中心で何でもできると理由なき自信があった。
・親や年配の人をみて、極端に違う生き物と思っていた。
・親に子供の頃があったとは考えられなかった。
・人が嫌な事をして来たら、自分も対抗することに必死だった。
・大人がいう事が、くだらなく感じていた。
・一人で何でもできると信じていた。
・あいつには負けたくない
・自分の方が劣っている
・自分より出来るので嫌い
・恋の話に夢中だった
このように自己中心的な考えや友人との関係での葛藤などがありませんでしたか?
エリクソンの発達段階理論
第4段階 学童期:勤勉 対 劣等感 適格意識
パーソナリティの発達段階理論
エリクソンは、遊戯療法や児童分析のッ研究を通して自我心理学を発展させ、1950年に「幼児期と社会」を発表した。
その書かで、人間の一生はいくつかの(ライフサイクル)、各段階には達成すべき課題(ライフタスク)があり、課題の解決えお積み重ねながら一生をかけてセイン的発達を遂げるパーソナリティーの発達段階理論(心理・社会的発達論)を示した
複雑で多感期の子供のかかわりは時に口論tなることがあるかもしれません。
しかし、子供も一人の人として捉え関わるといろんな事が発見できます。
この時親はは関わりがとても大変ですが、見守る姿勢は変えないでください。
子供が不快な感情を抑え込んだまま過ごす様になるかもしれません。