40代から何か新しいことでもやってみたいな!この年齢になると家族同士の環境も変わります。自分を余すことなく楽しみたい!何かいい方法を教えてください!
そんなお悩みにお答えします
【この記事の内容でわかる事】
・40代で始めた私の体験談
・私が実際にやってみて快適と思う事
・必要なものと不必要な物の見分け方
【このブログの運営者】
40代女性精神科ナース現役30年目。
いつも若くて綺麗!っていわれたい。
元気で過ごすため働けるまで働きたい!
現在は子そだても一旦落ち着き趣味さがしの日々でブログに出逢い現在。
どんなに環境を整えていても自然に年齢は重ねていきます。
そしてじぶんだけではなく周囲も同じですよね。
そんなとき、誰もが一度は思う身の回りの整理。そういつしか誰もがする断捨離です。
私は10代の頃に60まで働いてあとは自宅でのんびりと過ごす人生の計画を立てていました。
何もせずに綺麗で快適な空間を作るコツを紹介
その夢はあと、干支が一回りすれば叶いそうですが、今は働くことに抵抗がなく、自宅で静かに過ごすよりもわかい方からも刺激を受け働くといった事が好きになってしまった状態です。
考えてみると家にじっといて畑などの趣味があればよいですが、私はあいにく畑は苦手です。
連休もあり今だからこそ今一度、家の中を見渡し不必要なものと必要なものを区別して行きましょう。
自分も年齢を重ねると同じように家族も年をとる
子どものころは自分に中年の方が話してくると、違和感があった記憶があります。
違和感の理由は自分とは別の生き物と言う事です。
祖父は早く走る事が出来ず、眼鏡をかけ小さな簡単な字が見えないので私に見て欲しいというのです。
当時の私からみたら驚きますよね。
子どもでしたから私は。小さな字もはっきり見えるのが当たり前の世界ですから思いが一致することがなかったのです。
しかしそんな風に思っていたときも時間は過ぎてたのです。
働いていると一般的には40代から後半にかけて両親の介護や子どもの教育に必要なお金がほぼ同時に発生している方が多いようです。
これは本で調べても乗ってはいません。実際起こる身の回りの体験談だからです。
それに加え昔購入した新築一戸建てのローンを支払っている方もいます。
年齢でいうと、働き続け少し休憩したいな!そう思う時期に、ゆっくりする瞬間はやってはきません。
子どもが自立していていたら、今度は親の介護があります。
家族といえども働きながら、自分の時間は今度は親に捧げるというなんとも面白くない人生になってしまいます。
しかしその瞬間や行動を楽しみ自分が楽になる方法は実はあるのですが!
ちなみに私の義父は今年90歳ですが、元気です。健康オタクなのでテレビの通販で毎回いいものを買っては満足しています。
すべてが大切な物に見えてしまう錯覚
またこれも良くあう風景だと思いませんか?
誰も住まない部屋、出入りのない部屋、こうなると次はあまり掃除をしない 部屋になるでしょう。
これらは家中に不潔な空気を循環する部屋の1つとなっています。おそらくいつもどのように換気をしたら清潔に暮らせるか?と思うことはなく窓があれば、自分が入るときだけ空けるかもしれませんが、中を見ると物置なのか?と思う感じになっていれば片付けが必要ですよね。
今の元気なうちに身の回りを綺麗にシンプルにしておきましょう。
若い頃は自分は未来ずっと健康だと思ってしまいがちですが、年齢を重ねると女性は体調の変化あったり、若いのに病気になったりすることは実際のところ多くあります。
まずはじめに捨てるゴミって何?
家の中をじっと見渡してみてくださいね。
もし長くて3年も着ていない服があれば、その服はもう着ないでしょう。
むしろもっとさかのぼると着ない服があれば、デザインも時代遅れになっていたり体形が少し変わっていたりします。もう着ないでしょう。
まず服を処分する
売る事のほうが労力がいりますので、チャチャと処分です。しかも高価な古着に変身するなら価値はありますが、普通はないと思いますので、まとめて処分をしましょう。
目安は2年年をタンスのなかでのんびり過ごした服はもう光を浴びることはありません。これは自分が良く分かっていることですね。
古着屋さんに持っていってもそんなに驚くほどの値段ではひきとってはくれません。
持っていく作業のほうがつかれます。
同じ家から持って出るのであれば、ゴミ置き場におきましょう。
まだ着るかもしれないと思う服は、実際には着ないので処分しましょう。
冠婚葬祭の服は形が古いなら思い切って処分し新しく買い替えましょう。
今は冠婚葬祭の服もお安くありますので、あとは身に着けるアクセサリーがきちんとしていれば十分ですから。
写真に関しては何枚か写真立てに使い残ったものすごい数の写真はパソコンの中へ取り入れておくことをお勧めします。
実際に焼き増ししたい写真は写真屋さんに行くとアプリを使ってすぐに出来ます。
サイズや枚数の希望もパソコンの画面を使ってしますので、子どもが昔たのしく描いて捨てれない絵などはお勧めです。
ながく置いておくとホコリをかぶったりしますので、現像してもらうとその当時の絵が綺麗に蘇りますからね!
残しておいた電化製品ってまだ保管する?
新しい炊飯器や扇風機ってつい新品をすぐに買ってしまう事ってありませんか?
まだ使える扇風機があるのに、お値段も手ごろで持ち帰りも当日自分でできてしまい、すぐに使えるというメリットが大きいですから買ってしましますが、ふとみると昨年使っていた扇風機が静かにこっちを見ているなんて言う事もありますね。
もちろん故障していることもなし、買ってから2~3年ほどだったら捨てるのが勿体なくて、何かのときに使うかもと思いなおしこんでいませんか?
お客さんが来るかもしれない、キャンプや大人数の集まりのときに使うかもしれない・・・。
そう良かれと思ってしまいこんだ扇風機はいつのまにか忘れてしまう存在になってしまいます。結局は大人数の集まりの時には扇風機を持って行くよりほかに持っていく優先するものがあるからです。
新しい電化製品を買い替えるときは、最後まで使い処分してから新品を購入すると物がたまっていくのを防ぐことが出来ます。
扇風機だけではなく、炊飯ジャーや電気カーペットなどもそうです。
1つ購入する際は1つは処分するほうがのちに楽になります。
気になる台所の掃除
台所がだらしない感じのところから出てきた料理は美味しく食べることは出来ますか?
水回りの綺麗な清潔感のある所で作った料理は豪華でなくても美味しく感じますよね。
むかしラーメン屋さんに家族で入った時に、台所がカウンタター越しから見えるような構造でしたが、いつ来てもピカピカなのです。
お店じたいの外観は古いのですが、中に入るとびっくりしますよね。
丁寧に扱って調理されたことを想像しながら美味しく頂きました。
このように台所は人が食事をとるところです。
無駄なものや奥に眠っている食材を捨ててスッキリと爽やかにしておきましょう。
これは年末に一気に仕上げるかたも多いと思いますが、年末の休みに掃除をして忙しくなるのは私は好みません。
毎日の生活の中で気を付けていることは、汚れたらすぐに片づけること。
そしてその片づけたところから次は場所を横に広げて少しだけ掃除。
毎日この行動を少しだけ繰り返していると年末には特に片づけるところはありません。
換気扇に関しては業者にお願いしたほうが段取りよくとても綺麗になりますのでお願いするほうが良いですね。
しつこい油汚れがありますので、一般家庭の洗剤やグッズではなかなかキツイものがあります。
私の友人は台所のごみは自動で粉末になる機械を購入し昔から使っていますので、これも一つの手になりますね。
冷蔵庫の中身は期限切れの物や奥に行ってしまった食材から処分しましょう。
仕事が終わってつい、手前から物を保管していると長い期間を経過すると、無駄にしてしまった可哀そうな野菜などが見つかるはずです。
無駄にストックは増やさない
いつ何かあるか分かりませんので、やはり緊急時の食品やその他の物は置いておく必要がありますが、無駄にたくさんのストックを置くのは返って部屋の中がごちゃごちゃしてしまい、洗剤や柔軟剤、シャンプーなど、場所を撮りなかなか減らないものは必要品ですが定期的な購入の仕方に変えてみるのはお勧めです。
なんども買いに行くのが大変という方は、その人のやり方があるでしょうから別として、かなりの頻度でお店に行く方であれば、少しを買ってかえるといいですね。
自分の暮らす空間は居心地よくしよう
あまり物を置きすぎるとかえって部屋はごちゃごちゃします。
必要な物ってあまり実はありません。
驚くことに捨てる準備までしているのに、保管している本や釣り竿を見たことがありびっくりしました。
しかし年齢を重ね突然に病院に行くことになった方も知っていますが、自分はそうはならない、なんて思う方はいませんよね。
忘れていた本
本に関しても私は、好きなアニメを一気に購入し処分していました。
また読みたくなったら購入します。
これを繰り返していましたが、どうしても好きなシーンの1冊が気になり全巻購入をやめて1冊だけにしました。
とにかく本にホコリがかぶったり、置いておくとたまってくるのが気になるのです。
そして本屋さんで、この本いいなと思っていつか読もうと思っていた本など。
棚の奥をみたら、そういえばいつか読もうと思って忘れていたという本はもう読まない可能性は大きいですね。
もし迷ったら一旦処分してみることも大切です。
読む本なら必ず買いに行きますので。
わたしは本の整理をしていると、今は使っていない専門書もありました。
昔は何度も開いて読んだので、自分にとっては大切な物ですよね。
以前古本屋さんに持って行きましたが、50冊ほど持って行っても1000円ほどだったと思います。
例えば「ナイチンゲール:看護覚え書」
価格は普通に購入すると1700円ですが、引き取ってもらった値段は30円。
その本は、古本となり500円となり販売されていました。
そこで思ったのが、専門書は専門書買取専門企業に頼むのが一番だと思ったのです。
私の知り合いは、読まなくなった本はこちらへどうぞ!とい書かれた段ボールに毎回持って行ってます。
売れないことも分かっているからです。
そして面倒なのです。わざわざ準備して送るという作業が!
そこにエネルギーを変えるよりも簡単に手間のない方法を選びますよね。
しかしこの医学書・医学専門書の専門買取サイト「メディカルマイスター」
段ボールが自宅に届き詰め込むだけで終わりです。
買い取りは、買取は宅配便の着払いで何箱でも全国送料無料となっています。
また面倒な段ボールの収集も不要で必要であれば、無料で段ボール10箱がもらえるので、部屋の片づけをするときは嬉しい情報です。
部屋をスッキリと綺麗にして、断捨離をしておくことは今に時期にはとても大切な事です。
綺麗にさっぱりした自分だけの空間を作ってみませんか?
参考記事>>>読み終わった医学専門書 売りたい!買いたい!片づけたい!