お花を買ったら長持ちさせたい その方法を紹介

 

お花を買ったら長持ちさせたい その方法を紹介

1⃣お花を置く場所

花は、涼しくて湿度が高いほど長持ちします。

 

自宅で花を花瓶に飾ったり、生け花にしたときは、直射日光があたったり、暖房の風があったたりすると、枯れてしまうペースは速くなります。

 

湿度が低いと、花や葉が乾燥しやすく傷んでしまいます。

 

2⃣花の手入れ

たとえば一つの枝にいくつも小さな花を持つ、フリージアのような花は、花が枯れてしまう前の、しぼんできた状態にこまめに取っていき手入れをすると、花が綺麗に少しでも長く保つことができるので試してみてください。

 

3⃣切り戻し

水変えは、夏場は毎日変えて、今の時期では2日に一回は水を変えて清潔を保つと良いようです。

 

何日かお水を変えていないと、少し独特なにおいがしたり、花瓶の内側にぬめりが発生していることってありませんか?

 

水変えのついでに、花の根元を少し切って、新しい水の吸い口を出すと、イキイキと元気な花が保てます。

4⃣水替え

 

夏場は毎日、水を変えますが、花器の内側にも、ヌメリがつき、残ってしまうことが多いので、忘れずに洗います。

この時殺菌効果のある延命剤を入れると、水が腐るのを防ぐことが出来ます。市販のものの代わりに、漂白剤や中性洗剤を数滴入れても良いでしょう。また冬場には、軽く一杯のお酒を、夏場には数個の氷を水にいれると、長持ちします。

 

実際に花屋さんの店員さんにから聞いた話でも、漂白剤は数滴使用し花を長持ちさせ綺麗を保っているとの事でした。

 

 

この時に、茎のほうに付いているヌメリを水道水で洗い流すと、より綺麗になります。

 

切り戻し

・水の中に葉が浸かってしまうと、水が腐りやすくなりますので、水面より下になる下葉は落とします。

 

今の時期にお勧めの花

・マーガレット 

 

入手が出来る時期

12月~5月:切り花

2月~5月:鉢花

 

とても有名で、花言葉<恋を占う・予言・真実の愛・誠実>のとうりマーガレットは恋占いとしても有名です。

 

花びらが一枚ずつに、はっきりと分かれていて、やはり人気は白のようです。

 

とても可愛く綺麗なので、マーガレットを束にして、贈って良いですし、好きな花瓶に素敵に飾るのもお勧めです。

 

白い花と言われていて、ブライダルブーケでも人気があります。

 

他のお花と少し混ぜても綺麗です。

 

花を飾る生活をすると、とても家の中がイキイキして素敵な空間になります。

 

関連記事<<<50歳になっても出来るブログ 初心者でもコツコツ報酬化